スポーツ自転車入門 INTRODUCTION TO SPORTS BIKE

Let's start sports bike

スポーツバイクのメリットとは

スポーツバイクをはじめるメリットって? いくつかの例を挙げて解説します。

 

街中がフィットネスクラブに様変わり

 

定期的にトレーニングやエクササイズをするためフィットネスクラブ(スポーツクラブ)に通う方法もあります。スポーツバイクに乗るだけでも十分な運動効果が見込めます。街中のあらゆる道がフィットネスクラブに様変わりするのです。郊外に足を伸ばせばきれいな景色や空気を味わうことができ観光やグルメを楽しむこともできるでしょう。仲間と一緒に走るとさらに楽しさは広がります。これはフィットネスクラブでは味わえない楽しみです。

また、スポーツバイクの価格と毎月のフィットネスクラブの月額料金を比べてみましょう。都心部のフィットネスクラブで毎月平均1万程と考えると年間12万円かかります。入会費も考えるともう少しかかるかもしれません。

一方、TREKのエントリーモデルのクロスバイクFX 1は¥49,000。ロードバイクは1.1が¥93,000なので、ライトなどのアクセサリーを買ったとしてもたった1年で元を取ることができるのです。考え方によってスポーツバイクはフィットネスジムに通うよりも経済的という面があるのです。

通勤時間を効率的にエクササイズに

ロードバイクやクロスバイクを自転車通勤や日常の移動に使用することで、「運動するぞ!」という意識をしていなくても自然に運動できます。忙しい日々が続くと、運動やトレーニングに時間を充てることが難しくなってきますよね。そのような時でも自転車通勤や日常の移動にスポーツバイクを活用することで、効率的な運動ができるようになるのです。
またスポーツバイクはジョギングよりも効率的にカロリーを燃焼させられます。例えば体重65kgの男性がスポーツバイクを使用し平均時速20km前後で60分間走ることで、約600kcalの消費カロリーが見込めます。ジョギングの場合、60分で消費カロリーが約400kcalと言われているので、スポーツバイクは運動効率が高くダイエットにも非常に向いていると言えます。膝への負担が少ないのもいいですね。

 

ママチャリと何が違うの?

これからスポーツバイクを始める方の疑問のひとつとしてシティサイクル(ママチャリ)との違いです。理由を何点か挙げてみると・・・

重量が圧倒的に軽い

スポーツバイクの平均重量はクロスバイクで10kg前後、ロードバイクで7~8kgです。ハイエンドのモデルになると5kgを切るモデルもあり、小指一本で持ち上げることもできます。シティサイクルの重量が15kg~20kg前後と考えると非常に軽量なことがわかります。重量が軽いことで、シティサイクルよりも登り坂が楽に登れたり、漕ぎ出しが圧倒的に軽くなる他、室内への持ち運びも簡単になります。またスポーツバイクはホイールを簡単に外せるため、専用のバッグに入れれば電車やバスに積載することも可能です。そういった時にも軽さは大きなアドバンテージになります。

前傾姿勢でスピードアップ

スポーツバイクはシティサイクルよりも前傾姿勢を取ることで、楽に足を回し、空気抵抗を減らすポジションが取れます。また、シティサイクルよりも細いタイヤを装着することで路面の摩擦抵抗を減らし、スピードアップにつながっています。

ギアの数が多く効率的

スポーツバイクはギアの数が多いので、アップダウンや長距離も効率よく走ることができます。例えば、信号が少ない平坦な道ではギアを重くしてスピードアップしたり、登りでは傾斜に合わせてギアを選択することで疲労を抑え、長い距離も快適に走れるのです。

メンテナンスのしやすさ

スポーツバイクはメンテナンス作業の効率を上げるため、各部品が非常にシンプルで合理的に作られています。スポーツバイクの場合は六角レンチのセットがあれば、大半のメンテナンスができる構造となっています。

以上の利点が挙げられますが他にもママチャリより優れている点は多いのです。

交通費の節約

スポーツバイクを乗ることで、今までかかっていた通勤、通学などの交通費を抑えられるでしょう。ロードバイクやクロスバイクを乗り始めると、今まで電車や自動車で移動していた距離が自転車で移動できるようになることが少なくありません。例えば10kmの距離はロードバイクやクロスバイクで走るとあっという間に到着してしまいます。これを毎日行うだけで通勤などの交通費がかなり節約できます。

このようにスポーツバイクを選ぶメリットは非常に大きいことがお分かりいただけたと思います。