六本木ヒルズ
e-BIKE(電動アシストスポーツバイク)『Allant + 8』 の試乗車ご用意しております。
2020年1月16日 [六本木ヒルズ]
2018年が『e-bike元年』だったってことは…2020年は『e-bike 3年』ってことに
TREK-トレック-が日本市場に初めてe-bike(電動アシストスポーバイク)『VERVE+-ヴァーブプラス-』を送り出してから、早くも3年が経とうとしております。販売開始当初は、日本で売れるのか⁉っと懐疑的な部分も多かったe-bike(電動アシストスポーツバイク)だったのですが、そんな心配をよそに確実にe-bike(電動アシストスポーツバイク)市場が拡大していっていると感じざるを得ない日が続いております。
市場の拡大にともない、TREK-トレック-も2020年モデルから品揃えを強化し、新しいe-bikeを次々と送り出すことになりました。といっても、許認可など販売まで色々と準備がありましてデリバリーが始まるのがこれからといった状態です。しかし、試乗車の入荷は始まりましたので、とにかくTREK-トレック-のe-bike(電動アシストスポーツバイク)をいちはやく試して見たいというお客様はぜひご来店ください。
20年の新モデルe-bike(電動アシストスポーツバイク) ビジュアルにもこだわった【Allant + 8 -アラントプラス8-】の試乗車あり〼。
Allant +8
-アラント プラス 8-
価格:¥430,000-(税抜)
カラー:Matte Metallic Gunmetal
サイズ:M(試乗車),L,XL
Sサイズのみ、トップチューブを下げたデザインとなっています。その名もStagger-スタッガー-。
ちなみに、ストライカーとスラッガーの造語みたいで、なんだか強そうなイメージの響きの『STAGGER』の意味を調べてみたら『よろめく』だそうです。よろめかないようにもしくはよろめいてもサッと足を出せますよってことでのネーミングなんでしょね。フレームサイズのみで価格や仕様は通常モデルと同じです。
STAGGER-スタッガー-の実車を見てみたいとお考えのお客様に朗報です‼ 短い期間ですが、1月下旬よりTREK Bicycle 六本木ヒルズ で期間限定でご覧いただく事ができる予定となっております。やってきましたら、またブログにてご連絡いたしますね。
続きまして、気になる各種装備のご紹介です。
Allant-アラント-はe-bike(電動スポーツバイク)向けにチョイスされたアクセサリーがアッセンブルされていますよ。まずは前後ライト、フロントライトはより明るく、リアライトは小さくてもパワフルなライトになっています。そしてタイヤには27.5インチのちょっと太めのタイヤを採用してアシストパワーを確実に路面に伝えつつ快適にライドを楽しむことができるようになっています。また、もし自転車が倒れてしまった時にリア変速機を破損から守るディレーラーガードも付いているんです。しかもデザイン的にかっこいい‼
パワーユニットは、BOSCH-ボッシュ-の最新システムである『Performance Line CX -パフォーマンス ライン CX- 』を搭載しています。一番目を引くのがコンピュータじゃないでしょうか、非常に小さくなりましたね。実はギアボックスも以前のモデルと比べると小さく・軽くなっているんです。e-MTB(電動アシストマウンバイク)ように開発された『Performance Line CX -パフォーマンスCX- 』ですが、Allant-アラント-はクロスバイクカテゴリーなのeMTBモード仕様にはなっていません。
そして、シートチューブ左側のBBよりに取り付けられたこちらの小窓。昔のお家によく合った、猫や犬のための出入口を思い起こさせますが…開けてみると…中から充電用のジャックが登場するという、凝ったデザインとなっております。
六本木ヒルズを代表する坂でえe-bikeの走行性能をお試しいただけます‼
1本目の坂は、roppongi Hills の顔と言っても過言ではない『けやき坂』。
アルマーニ、ルイ・ヴィトン、フェラガモといった世界の名だたるラグジュアリーブランドの前をe-bikeでさっそうと走る姿を想像してみてください。
2本目その裏手にある『さくら坂』
これからやってくる桜の季節は最高です。サクラのトンネルをe-bikeでさっそうと走る姿を想像してみてください。
☆☆TREK Bicycle 六本木ヒルズ☆☆
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