サザンモール神戸六甲
レンタルホイールで納得いくまでテストライド!「RXL TLR ロードホイール」
2014年6月21日 [サザンモール神戸六甲]
こんにちは、トレックストア神戸六甲 東です。
当店ではボントレガーホイールのテストライドをしていただけます。
ホイールのアップグレードが性能アップに直結する部分ですが、気軽に買えるお値段でないだけになかなか勇気がいりますよね。
ご自身のバイクに装着して、がっつり一日走ってみることで性能を体感してみませんか?
今回私自信もテストライド用のホイールを使ってみましたので、ぜひご参考ください。
■ RXL TLR ロードホイール
重量:フロント:642g リア:798g
価格:フロント:¥48,600(税込) リア:¥70,200(税込)
以下、自転車通勤時に使用しているちょっと重めのアルミホイールから交換してみた感想です。
① グングンと加速できる。どこまでも加速していく感覚
採用されているDTスイス 240ハブは上位グレードのカーボンホイール「アイオロス クリンチャーシリーズ」と共通。回転抵抗が極めて少なく、剛性にも優れます。
またリムは強い合金を使用するとともにスポークテンションにより負荷を受ける部分を補強する設計としています。
優れたハブとリムにより余計な力が加わらず、スムーズに回転することができます。
② 巡航速度を高く保ったまま走行できる。
23mm幅のワイドリムと「エアロウィング」を備えたボントレガー「R3」タイヤとの組み合わせでタイヤとリムの側面の段差をなくし、空気抵抗を減らしています。
アイオロスに見られるディープリムほどではないものの、同じリム高のホイールと比較すると高いエアロ効果を発揮します。
一世代前のRXLホイールのリム幅は19mmでした。かなりワイドになっています。
「今これくらいのスピードかな~?」と思ってスピードメーターに目をやると、予測より2~3km/h速度が出ていました。
RXL TLR ロードホイールを装着して走行していると、ペダルを漕ぐ負荷はいつもと同じ感覚なのに自転車はコンマ数秒先の世界を走っている気がしてきます。
私はロードバイクで通勤する際、ちょっと重量のあるアルミホイールを使用しています。
今回改めて計量してみるとリアだけで1,120g...
ちょっとどころではない重さでしたね。
連勤になると最後の方の日は「もう今日は自転車通勤やめておこうか...」なんて思ってしまうくらいです。
今回のテストホイールは後輪だけで300g以上もの軽量化していたことになります。
同じ重量差をフレームのアップグレードで得ようと思ったら3グレードはアップさせなければ得られないところ。
仮にマドン2シリーズに乗っていたら5、シリーズにアップグレードっていうことになってしまいます。
それにかかる費用は...
フレームアップグレードに比べるとホイールのコストパフォーマンスが極めて高いといえますね。
ホイールのアップグレードを未経験の方はぜひお気軽にトライしてみてください。
きっと目からウロコですよ。
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また、当店で1000円以上のお買い物をして頂くと、プラス3時間まで無料でご利用頂けます。
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