新潟
【試乗車情報】秋冬のオフロードシーズンにピッタリ!エントリーフルサスMTB『Fuel EX 5』
2019年11月22日 [新潟]
いつもストアニュースをご覧いただきありがとうございます!
TREK Bicycle 新潟です!
お客様より多くの問い合わせがあったフルサスMTBの試乗車
ついにご用意することができました…!
今回は、エントリーフルサスMTB『Fuel EX 5』をご紹介します!
Rock Shox サスペンション搭載 フロント140mm、リア130mmのトラベル量
里山のトレイルライドなどを存分に楽しめるように用意されたFuel EXシリーズ
その中でもエントリーモデルとしてラインナップされるFuel EX 5ですが、
ハイエンドモデルと遜色ないトラベル量を誇ります。
KNOCK BLOCK(ノックブロック)
▲ハンドルの切れすぎを防ぎます!
ドロッパーシートポストを標準搭載
▲体重と親指の簡単な操作だけでサドル上げ下げできる優れもの!
下りなどサドルに座らずに車体をコントロールする際に邪魔にならない!
コースに応じてジオメトリーを変更できる『MINO RINK(ミノリンク)』
タイヤサイズは 29×2.60
▲チューブレスにもできるタイヤが標準搭載
※完成車状態はチューブドです。
チューブレス化することで、より地面を掴んでくれます!
1×10の変速 リアディレイラーはシマノDeore
▲フロントは30T
▲最大42Tの歯数
トレイルを走る際にフロントシングルがおススメな理由
TREKのMTBのラインナップですと、X-caliber 8以上の完成車でフロントシングルが搭載されています。
よくフロントシングルは「メカトラブルの発生を最小限に抑えられる」ことが利点だと言われますが、
実際にトレイルを走ってみた感想としては、
「フロントがダブルだったしても変速している余裕がない…!!」
MARINシリーズやX-caliber 7などのフロントダブルで、リアスプロケが最大36Tなどのエントリーモデルでもトレイルコースは行けるかと思いますが、おそらく変速が大変で100%バイクコントロールに集中できないと思います。
フロントがシングルで、歯数が大きいスプロケがついている車体は右手の変速だけて事足りるので、バイクコントロールに集中でき より余裕を持ってライドを楽しむことができます!
ロードと違ってMTBは前後の体重移動なども考えながら走らないと前輪が浮いて登れなかったり、後輪がすべって進まなかったりします。
できるだけライダーの作業負担を減らすためにもフロントシングルがオフロードで重宝される理由だったんですね!
オフロードは楽しい!
いかがでしょうか!
今までロードバイクなどをメインで走られている方も、MTBで新たな発見 新たな自転車の楽しみ方が見つかるかもしれません!
実際MTBに乗ったら翌日体の中心が筋肉痛になりました…。
いかに普段体幹を使えていないか…鍛えられていないか思い知らされました…。
体幹を鍛えたらもっと速くなるんだ!伸びしろだ!
とポジティブな方向に捉えたいと思います!(笑)
当店には Fuel EX 5の他 X-caliber 7の試乗車もご用意しております!
是非ご来店の上 お試し下さい!!
MTBの他 街乗りもフィットネスにもおススメFXシリーズや
ハイエンドロードバイクまで幅広くお試しいただけます!!