名古屋星が丘テラス

ロードバイク初心者にこそPrecisionFIT！

2019年10月19日 [名古屋星が丘テラス]

スタッフブログ

こんにちは！名古屋星ヶ丘テラスの戸塚です。

季節は秋、そろそろ紅葉シーズンですね。紅葉を眺めながらサイクリング良いのではないでしょうか？

そんな走りやすい秋は新しくロードバイクをご購入される方が多い季節です。

では、つい最近新しいロードバイクをご購入されたあなたに質問です。

その新しいロードバイクに乗っていて「このポジションで合っているのかな…？」「もっと走りやすくならないかな…？」と思ったことはありませんか？

思ったことがある！というあなたこそ最初のうちに自分に合ったポジションで走ると癖がつかずに正しいフォームで楽に乗ることが出来ますよ♪

正しいポジションとは？

例えばサドルのポジション＝サドルの高さ。

よくロードバイクをご購入されたお客様、またはこれからロードバイクをご購入されるお客様から「正しいサドルの高さが分からない」という声をお聞きします。

サドルの高さを計測する方法としては

「ペダルを下死点(足が最も伸びる所)にして、ペダル軸に踵を載せて膝が真っ直ぐに伸びきる高さ」「ペダルを下死点にした時の膝の角度が軽く曲がる高さにする。」

などと簡易的な計測方法がいくつかあります。

しかし、それだけでは本当の適正なサドルポジションを出すことは難しいです。

サドルポジションは、下半身の骨格や膝の癖などを考慮した上で高さ・サドルの前後位置・サドル角度を決めます。

ある程度の高さにサドルを設定したら、正しいペダルの位置に足を置いたときの「踵の高さ」、「膝の曲がり具合」など見るポイントがたくさんあります。

サドルのポジションだけではなく、下半身のポジションから上半身のポジションを見いだすと走りやすい自分に合ったポジションをつくることができます！

Precision FITを受けると…

骨格や柔軟性を計測し自分の体格にあったポジションを見いだすだけではなく、

・どのようにペダルを回せば左右均等に効率よく回せるか

・どのような姿勢でペダルを回すと楽に走れるか

など基本的な走り方から、より走りやすくなる身体の動かし方までフィッティングを受けることでお伝えすることができます！

また、場合によってはステムを10mm短いのに交換した方がより走りやすいなど、パーツ交換の相談も可能です♪

Precision FITのご案内

①Motion Capture Dynamic Analysis （モーションキャプチャ― ダイナミックアナリシス）

所要時間　およそ3時間　　　　　　　　　　￥30,000　（TTエアロバー　￥35,000）

②Road Fit （ロードフィット）

所要時間　およそ2時間　　　　　　　　　　￥20,000

③Triathlon Fit （トライアスロンフィット）

所要時間　およそ2時間半　　　　　　　　　￥25,000

という3コースがあります。

コースに関する内容詳細はこちらをご参考ください。

Precision FITに関する記事はこちら→
「数mmの違いが大きな差を生む！~PRECISION FIT徹底解剖~ Vol.1」https://www.trekstore.jp/news/?p=45711

「数mmの違いが大きな差を生む～PRECISIONFIT 徹底解剖～ Vol.2」https://www.trekstore.jp/news/?p=52997

「勝利を求めてトライアスロンフィット！～PRECISIONFIT 徹底解剖～ Vol.3」https://www.trekstore.jp/news/?p=70848

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