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六本木

MTBとロード、一緒に楽しめる林道浅間線

2019年9月2日 [六本木]

スタッフブログ

こんにちは、六本木店の羽田です。先日、クロモリロード乗りの友人に誘われて武蔵五日市方面に行ってきました。

 

その日のルートは入山峠と浅間林道に風張林道。どれも距離的に長くはありませんが一部勾配がきつい箇所があるので、嫌がるMadone を家に残しProcaliber を連れ出すことにしました。

 

その日は9時に高尾駅待ち合わせという遅めのスタート。

 

プロキャリは軽量なので輪行することもできますが、まだMTB用の大きな輪行袋を買っていないので多摩サイと浅川CR経由で高尾に向かいます。ロードバイクだと1時間半で着いてしまう高尾ですが、フロントシングルの30Tハードテールだと30km/h以上出すのはきつく、15分遅刻してしまいました。早く34か36Tに変えようと思いつつ、自分のことになるとどうも後回しになってしまうんですよね。。。

 

 

さて、この日最初の登りとなる入山峠。

 

いつもならば五日市サイドの盆堀林道から攻める入山峠ですが、陣馬サイドからは景色も違って見えて新鮮でした。ほとんど舗装されている道ではありますが、基本的に林業関係者用の為、大きな落石と穴ぼこに気を付けないとうっかり落車!なんてことも。特に五日市サイドの路面の悪さとクネクネ感はマウンテンバイクの方がスピード感を楽しむことができるかも。手軽なドキドキ感が欲しい方にはお勧めです。

 

この日は35度を超える猛暑日だったので、高尾でタピオカドリンクを2杯、「夕焼け小焼けふれあいの里」でレモンシャーベットと炭酸2杯を消化。それにもかかわらず、入山峠を終えてすぐに戸倉のセブンに駆け込んでオレンジジュースを2杯。。。そして変な組み合わせですが杏仁豆腐も立て続けに胃に入れる始末。

 

それでも、ちとせ屋さんの前を何も注文せずに通り過ぎることはできません。豆乳ソフトと豆乳ドーナツで、坂の前の栄養補給をきっちりとします(注1)

 

このちとせ屋さんの脇を入ると、払沢の滝や林道浅間線に続きます。

 

初めて通る林道浅間線。ちとせ屋さんを過ぎた辺りはレンタサイクルやカフェなどが並び、また「払沢の滝」周辺は人や車の往来も結構あるため、”観光地感”が感じられます。が、林道に入ってしまうと一気に秘境感が💛。

 

 

払沢の滝や浅間林道のある浅間麗(せんげんれい)自体は標高が900mほどしかない低い山なのでさほど大変な登りはありません。ただ、上の写真のようにガードレールが無い区間が一部ある為、景色に見とれているとヒヤッとする瞬間も(汗)。

 

短いながらも時折パンチのある勾配の道を登っていくと、「時坂峠(注2)」という看板が目に入るようになります。時坂峠。。。なぜかとても心に残る素敵な響きで、この先は何があるんだろう、と期待に胸が膨らみます。

 

そうこうしているうちに見えてくる、この大きな「峠の茶屋」と書かれた看板。

 

 

ああ、Tea House !!!

 

甘く冷えたアイス抹茶ラテが飲みた~い💛と思ってきょろきょろしてみましたが、残念ながらこちらの茶屋は基本週末と祝日しか開店していないようです(注3)。でもふと右の方に目をやると、青く美しい山々がで~ん!と広がっているではありませんか。

 

時坂峠展望台からのあまりもの絶景に、しばし時間が経つのを忘れてベンチでボケ~っとしてしまいました。

 

でもこれ以上ゆっくりしてしまうと、予定の場所でランチを取ることができなくなってしまいます。重い腰を上げ、風張林道へ急ぐことにします。

 

この時坂峠を過ぎると、あとは下るだけね♪ と思っていたら、道はつるつるで綺麗なのですが意外なアップダウンが!でもたくさんの落石とクネクネした狭く急な下り坂はローラーコースターに乗っているようなスリルが味わえ、風張の予定さえ無ければ御代わりしたいほどでした。こちらの道は後で調べてみたら「林道瀬戸沢線」という、平成30年に完成したばかりの林道だそうで。道理でつるつるなんですね。

 

今回はちとせ屋さんから攻めてみましたが、激坂がお好きな方は逆の「林道瀬戸沢線」→「林道浅間線」と攻めたほうが、20%越えの箇所もあるためお勧めです。

 

 

この林道瀬戸沢線も終わり辺りになると、急に民家がたくさん見えてきます。中には上のような古民家もちらほら見られ、古民家好きな私はしばし立ち止まってはロードの友達の存在も忘れて写真をパチパチと撮りまくっていました。

 

この後の風張林道はメジャーすぎるルートの為ここでは割愛させていただきますが、短いながらも様子の異なる3つの峠を味わう今回のルート。ロードでもハードテールでも楽しめるうえに観光スポットもしっかりとあるので、がっつり乗ります系の方だけでなく、気ままなグルメライダーの方にもおすすめです。

 

それにしても今回強く感じたのは、MTBとロードのディスクブレーキの違いです。特に勾配のキツイくねくねした下り坂では、圧倒的にProcaliber の方がスムーズに確実に止まってくれ、ロードのそれより安心できるなと思いました。(単に私のマドンがドロドロな状態だからなのかもしれませんが。。。(^^ゞ)

 

峠ライドを終えた後は、武蔵五日市駅から5キロほどの、秋川牛を使ったハンバーグやステーキが売りのレストランでランチを。でも想像を絶する上品すぎる量だったため、前から気にはなっていたものの、未だ入ったことのない「東京裏山ベース」でお茶をすることに(注4)

”鮎チョビピザ”1スライスとドリンクのセットが550円だったので、それを頼んでみます。あら、ちゃんと美味しいじゃないですか ♪。2スライス(又はメニューにはありませんがホール)のセットにしなかったことを後悔しましたが、このところ食べすぎなので我慢をします。こちらではTokyo Bluesも扱っており、無性に飲みたい衝動にかられたのですが、飲酒運転になるため我慢。今度は武蔵五日市近郊に一泊して食と温泉を楽しむのもいいな、と思いました。

 

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(注1)上りの直前の飲食は厳禁!

(注2)「ときさか」でなく「とっさか」と読むそうです。う~ん、「ときさか」の方が個人的には好きだなぁ。。。

(注3)たとえ開店していたとしても、こちらのお茶屋さんにはアイス抹茶ラテのメニューは無いようです。

(注4)正確には、東京裏山ベース内の「カフェ・スケッチ」さん。

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今回のルート

こちら → https://ridewithgps.com/routes/30948953  から詳細がご覧いただけます。

 

今回ご紹介したスポット

 

ちとせ屋

うの花ドーナツと豆乳ソフトクリームで有名なお豆腐屋さん。ドーナツの販売は10時半からです。

西多摩郡檜原村5557   TEL: 042-598-0056

営業時間 09:30-17:00  火曜定休 (火曜が祝日の場合はその翌日が休み)

 

払沢の滝 (ほっさわのたき)

檜原村で一番にぎわっているかもしれない観光スポット。東京で唯一「日本の滝百選」に選ばれた、4段で約60mの落差のある名瀑。入り口に駐車場があるためにアクセスは容易。

 

時坂峠 (とっさかとうげ)

標高約570mの峠ですが、本当の頂上はもう少し奥の方にあります。標高が低い割には絶景が望め、近くには週末しか開いていない峠の茶屋があります。

 

峠の茶屋 お休み処瀬戸沢

そば処みちこの跡地にできた峠の茶屋。オープンは4月~11月の土・日・祝 11時~15時。アイス抹茶ラテはありませんが、ビール(とノンアルコールビール)はあります。

 

浅間麗 (せんげんれい)

檜原村にある標高約903mの山。山頂には八重桜が多く、桜の時期が人気だそうです。

 

東京裏山ベース

武蔵五日市駅前にある、観光案内所も兼ねたようなカフェ兼アウトドア・アクティビティの拠点地。1日一組限定でプライベートツアーも組んでくれるようです。

東京都あきる野市舘谷219-7

TEL: 050-1417-6751

水曜定休 (平日)11:00-19:00   (土日祝)07:00-19:00

 

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