六本木ヒルズ
ライドパフォーマンスに多大な影響を与える、意外な”アレ”
2019年7月23日 [六本木ヒルズ]
こんにちは、六本木店の羽田です。
今年の梅雨は特に長かったような気がしますが、ようやく明日には梅雨明けが発表されるみたいです。ようやく、思う存分自転車に乗ることができますね ♪。
とは言え、そう喜んでばかりはいられません。
というのも、梅雨の明けた直後の関東一帯は30度を越す猛暑日が続くと予想されているのです。消防庁によるとここ数年は梅雨明け後に熱中症で搬送されるケースが多いとのことで、いきなりの猛暑に体の方が追いつけずに倒れる危険性が高くなるそうです。
皆様もこまめな塩分や水分補給をなさって、熱中症にならないようくれぐれもお気をつけください。
そしてカンカン照りが続けば自然と気になってくるのが紫外線。
日焼け止めを塗っていないことで生じる恥ずかしい日焼けの痕もそうですが、実はこの紫外線こそが、夏のライド・パフォーマンスに多大な影響を与えるファクターなのです。
いつもはサクッと走れる距離なのに、どんなにちゃんと塩分や水分補給をしてもどうしようもなく体がだるくなることってありませんか?
それは暑さが原因というより、紫外線による日焼け(=皮膚が火傷した状態)により余計なエネルギー(※1)が消耗するからなのです。あまり実感はありませんが、皮膚は体重の16%を占める人体最大の器官。日焼けをすると、体が体温調整をしようと血液を皮膚に集中してしまい、筋肉や脳への血流が減ります。それで頭がクラクラしてしまうんですね。
だから美容やパフォーマンス向上の為にも、日焼けはしないに尽きます。
とは言え、市販の日焼け止めはSPF50+(紫外線β波を防ぐ値)にPA++++(紫外線α波を防ぐ値)であっても2時間おきに塗り直すことを前提にしており、ロングライド中にそんなことをやってる暇なんて正直ありません。
あ〜、汗や雨にも落ちないで、何回も塗り直す必要の無い、肌にも優しい日焼け止めが欲しい!!!
そんなアスリートたちの切実な声をもとに作られたのが、Wako’sから誕生したブランド「Aggressive Design」。日焼け止めの「Sun Protect Fighter」はあの宇都宮ブリッツェンも開発に携わっており、朝しっかりと塗ればレースが終わって専用のクレンジングオイルで洗い落とすまで効果が持続する魔法のような日焼け止めなんです。
この日焼け止めは専用のクレンジングオイルが必要となりますが、オイルで落とす一手間により、肌に優しい性質のまま強力な日焼け止め効果保持力が実現しました。
しかも、アスリートが使うことが前提となっているためドーピング検査に引っかかる成分も含まれていません。ここまでアスリート目線で作られたボディケア製品は他にないかもしれませんね。
「Tan Line はサイクリストの証」なんてよく言いますが、やはり無いに越したことはありません。今回ご紹介いたしました Wako’s の日焼け止め「Fighter」とクレンジングオイルですが、TREK 六本木店にテスターをご用意しております。店頭にて是非!そのスーッとしたつけ心地をお試しください。
アグレッシブデザイン Sun Protect”Fighter”
性能 :SPF50+、PA++++
保湿成分:ナツメ果実エキス、アロエベラ葉エキス、カンゾウ根エキス、オウゴン根エキス、オタネニンジン根エキス、マヨラナ葉エキス、ワイルドタイムエキス、ヒアルロン酸Na配合、カキタンニン配合(整肌)
特 徴 :ウォータープルーフ、スウェット(汗)プルーフ、無香料、無着色、無鉱物油、ドーピングフリー、アレルギーテスト済み(※2)
内容量 :62g /26g
価 格 :3,500円/2,300円(税抜)
アグレッシブデザイン Waterproof Cleansing Oil
保湿成分:ヒアルロン酸Na配合
特 徴 :無着色、ドーピングフリー、アレルギーテスト済み(※2)
内容量 :200ml/80ml
価 格 :3,300円/2,000円(税抜)
(※1)基礎代謝の1.5倍以上のエネルギー量
(※2)すべての方にアレルギー反応が起きない保証ではありません