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松山

歴史あるボトルケージ【Bat Cage】が素材を変えてリニューアル!!

2019年6月30日 [松山]

パーツ・アクセサリ

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Bat Cageの素材が変わりました

何に変わったのかと言いますと、素材がリサイクルの漁網へと変わりました。漁網は、海に捨てらるプラスチックもの10%を占め、環境への悪影響は他のプラスチック製品より4倍高いと言われています。Bat Cageはこのリサイクル素材を使うことで、海に浮かぶゴミを減らすことに貢献しています。

もちろん、見た目、性能は従来のBat Cageそのままです。

 

Bat Cageの歴史

Bat Cageはボントレガーの中でも最も販売時期の長い製品の一つで、今でこそボントレガー製となっていますが、そうなる前からトレックによって作られていました。なので、このBat Cageには製造され始めた当時のトレックのロゴが刻まれています。昔から長く愛されてきた人気の高い商品だということが分かりますね。

 

Bat Cageの特徴

耐久性と保持力

Bat Cageの最も注目すべき点は、その素晴らしい耐久性と保持力です。

Bat Cageは驚異の耐久性と保持力を誇り、プロでも愛用する選手は多くいます。

去年のツール・ド・フランスの石畳の上を走るステージで勝利した、デゲンコルブ選手のドマーネには、もちろんBat Cage。

本日(6/30)、雨のなか行われた、全日本ロードに出場した別府選手のエモンダにもBat Cageがついていました。

わたくし、スタッフ信友の愛車のドマーネにも、スタッフ古里のクロケットにもBat Cageがついています。

リニューアル前のBat CageのHPでの説明には、「このケージは、壊すのがほぼ不可能である」とまで書いてありました。

お恥ずかしいことに、下りでの落車を経験したことがありますが、そのときもボトルは落ちていませんでした。

それほど、耐久性と保持力は素晴らしいです。

シンプルで無骨なデザイン

Bat Cageは他の主なボトルケージ(XXX,Pro,Elite)とは、少し違ったデザインをしています。その名の通り、コウモリっぽい形をしていると思いませんか?

私は、このシンプルで、あまり主張をしない無骨なデザインに惹かれて、愛用しています。

シンプルなので、どんなバイクにもマッチすると思います。

 

 まとめ

・環境に配慮し、漁網を利用したリサイクル素材

・驚異の耐久性と保持力

・無骨でシンプルなデザイン

いかがでしょうか?Bat Cageの魅力は伝わりましたでしょうか。もし気になりましたら、ぜひお店に足を運んで、実物を見て頂き、バイクでお越しの方はご自身のバイクに合わせてみたりして下さい。価格もおひとつ¥1,500(税込)とお求めやすい価格になっておりますので、きっと気に入っていただけると思います。

以下、Bat Cageの商品ページのリンクになりますので、こちらも一緒にご覧になってみて下さい。

Bontrager Bat Cage Water Bottle Cage

ご来店お待ちしております。


 

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