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六本木

Madoneで松本へのライド(前編)

2019年5月7日 [六本木]

スタッフブログ

こんにちは、六本木店スタッフの羽田です。

皆さまはどんなゴールデン・ウィークをお過ごしになりましたか?

 

私は4月28日&29日、急に思い立って八ヶ岳エコーラインとヴィーナスラインを走ってきました。

自走して行けば好きな旧笹子峠を通ることができるのですが、前日の帰りが遅かった為、朝ゆっくりできる輪行プランに。

 

初めて降り立つ小淵沢駅。目の前に広がる山の景色に、おもわず WOW。

 

軽食屋さんの看板、良い感じの雰囲気です^^

 

駅はこじんまりとしていますが、すっきりとした雰囲気。

ランチ予定の白樺湖まではコンビニが無いはずなので、改札を出たすぐの駅中のお蕎麦屋さんでキノコ蕎麦とおにぎり二つで最初のランチをとります。

 

交通量も少なく勾配も緩やかな八ヶ岳エコーラインでは、のどかな田園風景と美しい山々に囲まれて心が踊ります。

2度目のランチ予定の白樺湖までは、湖手前でちょっとだけ10%越えの場所があるものの、基本的には緩やかなアップダウンが続く道。天気にも恵まれて最高に走りやすい道なのに、ここまでのところ自転車に乗っている人は3人しか見ませんでした。ローディーのみなさんはこのGW、一体どこを走っているんでしょう?

 

今回のルートは約123キロ、獲得標高3148mの山岳コース。RidewithGPSの予想時間は6時間20分なので、11時にスタートしてゆっくりランチをしても日没までには間に合う計算です。

 

とは言え、忙しさにかまけて事前にコースの下調べをしなかったので、一抹の不安は残ります。

 

今回のピークは、白樺湖、道の駅美ヶ原、そしてもう一つくらいあったでしょうか。。。まずは、ランチスポットの白樺湖を目指してひたすら回し続けます。

ここまでの道は思ったほど勾配がきつくない緩やかな道だったのですが、白樺湖直前に少し厳しい登りが(-_-;)

 

 

勝手に北欧なイメージを想像してた白樺湖周辺。まぁ、白樺の木が沢山あるので、それはそれでいいでしょう。。。

気づかないうちにランチ予定の場所を通り過ぎていた為、とりあえず目に飛び込んできた白樺湖観光センター内の食堂に入って「山賊定食」なるものを注文します。

写真ではそう見えないかもしれませんが、かなりのボリューム!!この他に、食堂のおばあちゃまが定食を食べている人たち全員に肉厚のどんこと里芋の煮物を下さいました。これならば、これから続く登りにも耐えられそうです♪。

 

ビーナスラインに入ると「車山高原」という看板が見えます。今回は時間がなくて下調べをしてこなかったので、果たしてその方向でいいのかしら?なんてビクビクしながら登っているうちに、車山高原に到着し、そしてあっという間に通過を。

今回の最高地点の「道の駅 美ヶ原」まではひたすらアップダウン。どこまでも続く道と変わりばえのしない景色に、何となくzen のような心境になっていきます。

 

標高が高くなるにつれてひんやりした空気感に包まれ、気がつくと目の前には広大なパノラマが。ここが霧ヶ峰かっ!確かに、エアコンの名前にはぴったりだわ(と思いつつ、写真を撮ることをすっかり忘れていました。)

 

「道の駅 美ヶ原」近くではまだ雪が残っていて寒いですが、ここまではほとんどが登りのため長袖ジャージ一枚で大丈夫でした。が、これから続くダウンヒルに備え、Circuit Stormshell Jacket を纏います。

これからは大好きなダウンヒル😍。でもすぐに、重大なミスを犯したことに気づきます。

 

持ってきた手袋が、ハーフ1組だけなんです。

 

とにかく、寒い。  それに、かなり勾配がきつい。

 

薄く張った氷の路面に気をつけながら、ブルブルと震えながらゆっくりと下ります。

 

そしてようやく急な下りが一段落したかな、と思ったら、今度は夢のようにきれいな景色が目の前に広がります。一面の白樺に囲まれ、感動のあまり、また大きなため息が。写真では全くその良さが分からないですが、いやぁ、白樺の木って本当に癒されます。

でもすぐにその感動も、イラつく悪路でかき消されます。

 

急勾配のダウンヒルなのに、この県道464号線ったら、アメリカでも経験したことのないようなボコボコ道なんです!!!うっかり気を緩めると、いつハンドルバーを飛び越えることになるか分かりません。まだ落車や事故を経験していないKumi Madone。この子だけは無傷でいてもらわないと困るので、とにかくゆっくりと、慎重に下ります。

 

せっかく最高地点を予想より30分早く通過したのに、思いがけないダウンヒルで時間を食うことになるとは!!そしてまたもやランチに時間を食ってしまったことに反省もしつつ、日が沈んでからの一人林道だけは絶対に避けねばならないので冷静に計算をします。

 

ようやく魔の急勾配ボコボコ道が終わったかと思えば、今度はまさかの10kmの登り。あれ??もう残りは下りしか残っていないはずなのに、私道間違えたかしら?

 

景色も今まで以上に寂しい雰囲気になり、不安になって自転車ナビタイムでルートの確認をしてみます。

 

美ヶ原公園沖線。。。なんと10%台がたくさん出てくる、本格的な登りじゃないですか。

 

これからは景色を楽しみながらというより、とにかく時間との勝負。できるだけ止まらないで、そして迷わないでペダルを回し続けないといけません。

。。。と頭で分かっているものの、どうしても横を見ると写真を撮りたくなってしまうのがここの魔力。

 

日没まであと1時間、目的地まで残り28キロ。

 

果たしてKumi Madone は林道美ヶ原線を時間内に走りきることができるのでしょうか。。。

 

 

(つづく)

 

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