東京昭島モリタウン
【イベントレポート】Super Cycle Enduro in下総に参加して来ました!
2019年3月13日 [東京昭島モリタウン]
Super Cycle Enduro in 下総 に当店のスタッフ 高橋が参加しました。
凍えるような寒さの日々もようやく過ぎ、徐々に外で走るに適した気温になって参りました。TREK Bicycle 東京昭島、スタッフ高橋です。
暖かくなってきたので、そろそろイベントに参加したいなと思い、3月10日に開催されましたSuper Cycle Enduro in下総に参加して来ましたのでその様子をお届けしたいと思います。
レースの舞台は雑誌【Cycle Sports】でも毎年行われる最速店長選手権の開催地、下総運動公園。(去年、鈴木太地店長も参加いたしました)
エンデューロレースとは決められた周回コースを制限時間走り続け、周回数で順位を競う形式のレースのことです。この日は180分と90分のカテゴリーがあり、ビギナーカテゴリーの90分エンデューロに参加しました。
出発は早朝5時(遊びに出かける時はなぜか起きられる⁉)
早朝5時に出発して車を走らせ、7時前には会場入り。受付を済ませてレースに備えてローラー台でウォームアップを済ませます。
レース当日は雨予報で心配しましたが、晴れてくれたおかげで購入したばかりの2019年モデルのTREK-Segafredo-トレック-セガフレード-チームジャージを着ることが出来ました。私がチョイスしたのは、選手着用と同様の仕様のチームモデルです。タイトな作りですが乗車時の姿勢でしっかりフィットする断裁なので圧迫感がなく着心地抜群です。気分も上がりますね!
いよいよエンデューロレースがスタートです‼
いよいよ号砲が鳴り、レーススタート!最初の周はローリングスタートなのでゆっくりしたペースですが2周目からはぐっと速度が上がっていきます。あまり後ろにいるとレースに動きがあった時に反応出来ないので、出来る限り前の方にいるように心掛け、周回をこなしていきます。集団走行では一人では維持できないような速度で走り続けられますのでそのような爽快感があるのもエンデューロレースの魅力でしょうか。

前半は走りやすいペースでレースは進んでいきましたが…
前半は比較的走りやすいペースで進んでいきましたが時々、散発的なアタック(抜け出し)がかかったりするのでしっかりとチェックしていき次の展開を待ちます。
後半は、逃げを追って足を使ってしまいました…結果は⁉
残り三十分位で一人の選手が大きく抜け出したのですが集団は追う様子がありません。このまま一人逃げになるかも?どうする?とちょっと迷いましたが積極的なレースをしたいと思い、自分も思い切って単独で追うことにしました。上手く合流出来れば勝ち逃げになるかも?と思いましたが前の方がいいペースがを刻み、懸命に追いますがなかなか追いつけません。結局、単独逃げが二人という形になり、終盤には二人とも吸収されてしまいました。レースは振り出しに戻り、スプリント勝負へ。自分は逃げを試みて正直、結構脚を使ってしまい、最後の勝負で競り勝つことが出来ずに4位でレースを終えました。
結果は4位でしたが、楽しいレースができました。
結果は残念ですが怪我なく終えることが出来、楽しいレースとなりました。次回は5月に行われる筑波サーキットでのエンデューロレースに参戦予定です。
高橋の愛車『渾身のĒMONDA SLR』はコチラからご覧ください。
お客様の中でこれからサイクリングイベント参加してみたいなと興味がある方が御座いましたら、高橋までお気軽にお声掛け下さいませ!
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