新潟
【マウンテンバイクを選ぶ】ハードテールorフルサスペンション
2019年1月20日 [新潟]
ここ最近、マウンテンバイクをお探しのお客様が目立つ新潟店。
種類がたくさんあって、迷ってしまいますね。
一番多いご質問が、ハードテールとフルサスペンションバイクならどちら?
ハードテールバイク
おすすめポイント:軽さを求める方 スムーズな林道などを楽しみたい方 通勤でも乗りたい方
マウンテンバイク好きのスタッフ談
マウンテンバイクに乗り始めてすぐのころは、ハードテールばかりでした。
里山を楽しむ乗り方だったので、上りの多いコースで、ひたすら上って上って
下るというスタイル。
斜度のきついオフロードの上りはかなり難しく、フロントサスペンションの
動く量(トラベル量)が少ないものの方が、上り易いです。
里山の下りであれば、衝撃も大きくないのでハードテールでも楽しめます。
難しいセクションに入ると、怖さでスピードが出せないので、ハードテールでも十分!
そして、人気のMARLINなら街乗りにも使えて一台で大活躍!
幅広く楽しんでいただけるので、自転車の保管スペースが限られてしまうという方にもおすすめします。
山でも
街でもHave fun!
フルサスペンションバイク
おすすめポイント:本気で山に挑戦したい方 里山、ダウンヒルコースと幅広く楽しみたい方
シンプルに表現しますと、バイクがトレイルライドを楽しくさせてくれる!
ハードテールとの大きな違いは、ブレーキなしで下れるポイントでのスピード域です。
ハードテールですと、高速スピードでの跳ね上げが強くなるので、バイクのコントロールに一生懸命になります。
フルサスペンションバイクよりも、必死さが強まります。
例えばダウンヒルコース
ハードテールで下ると、ペダルに足を安定させることに必死 ハンドルをコントロールすることに必死 コースを外れないようにすることに必死
とにかく必死なので、数分ごとに止まりたくなります。
一度の下りでヘトヘトです。
同じコースをRemedyで下ると、びっくりします。
自分のスキルが一気にアップしたように思ってしまいます。
バイクが、路面をしっかりとらえてくれるので、コントロールに余裕が生まれて、
楽しむことが出来ます。
いつもよりスピードを出しても、コースを外れることはありません。
初めてだけど、いろいろなコースに挑戦したいという方や、バイクコントロールに自信がないという方にこそ
フルサスペンションをおすすめします。
こんな風にRemedyでガシガシ下ろう
こんな風になれるかも!?
ハードテール、フルサスペンションバイクのどちらかを選ばれたあとは、、、
それぞれに車種がたくさんあるので、フレームの素材や構造、変速機などのパーツの性能
サスペンションの性能などなどで絞り込んで行きます。
性能よりも見た目が重要!!!
そういう選び方も楽しいですね。
ハードテールでダウンヒルもガシガシ走れちゃうんだ!と誇らしく語るのもまたマウンテンバイクの
楽しさのひとつだと思います。
とっておきの一台を見つけてください。