新着情報&イベント NEWS & EVENT

横浜

これからの季節にオススメグッズ【3】

2018年12月27日 [横浜]

アパレル

自転車通勤をはじめて、もうすぐ2ヶ月経とうとしておりますが、全く体重に変動がない…どころか、体重が増えてきているんじゃないかとさえ感じているBOSSです。なので、体重のご報告はもうちょっとお待ちください。

今回は、この冬にオススメのジャケットをご紹介させていただきたいと思います。私も寒くなり始めたここ1ヵ月間、実際に使ってみている…

Bontrager Velocis S2 Softshell Jacket -ボントレガー ヴェロシス エスツー ソフトシェル ジャケット‐

Bontrager Velocis S2 Softshell Jacket

-ボントレガー ヴェロシス エスツー ソフトシェル ジャケット‐

価格:¥23,900-(税込)

サイズ:XS,S, M,  L

(BONTRAGER-ボントレガー‐アパレルはUSサイズでの展開です。)

カラー:Black/Visibility Yellow

 

Q1:この商品の特徴を教えてください…

教えてあ~げないっ‼

 

 

な~んてことはありません…でもご紹介させていただくBontrager Velocis S2 Softshell Jacket -ボントレガー ヴェロシス エスツー ソフトシェル ジャケット‐は特徴がありすぎなんです。飽きずについてきてもらえますか?

 

A1:37.5テクノロジー

ここ数年、スポーツ・アウトドアウェアシーンで非常に注目されている最先端技術『37.5テクノロジー』を採用しているウェアなのです。

ところで、皆さんは『37.5 テクノロジー』はご存知ですか?

『37.5 テクノロジー』とは、米国のココナ社が開発したヤシの身の殻や火山性鉱石をもとにした微多孔質活性粒子(37.5活性微粒子)を繊維に練り込むことで、人間の理想的な体温である37.5度と、人間が動くのにもっと適した相対湿度37.5%を常に維持する性質をもった繊維を作り出す最先端技術のことなのです。

37.5活性微粒子にはミクロの孔(あな)が空いています。その孔は一般的な繊維に比べ約8倍に拡大します。拡大することによって体温が上昇し発生する水蒸気を捉え、それを素早く蒸発することで快適な温度と湿度を保つ仕組みなのです。粒子が熱に反応することで活性化され、水分を蒸発させる働きが促され、熱を帯びれば帯びるほどその効果は発揮されるので、吸汗性、速乾性、そして炭が用いられているので防臭効果もある革新的繊維となるのです。

BONTRAGER-ボントレガー‐では、そもそも吸湿・速乾性に優れるPROFILA-プロフィラ-繊維にこの37.5活性微粒子を練りこんでいますので、その効果は絶大です。

 

A2 :37.5テクノロジーで強化されたProfila-プロフィラ‐素材を使用している。

フロントパネル(前面)には防風性能の高いProfila Softshell-プロフィラソフトシェル-をバック・サイドのパネル(脇から背面)にかけては通気性のあるProfila Thermal-プロフィラサーマル-素材を採用してるので、寒さはソフトシェルがブロック、背面は通気性があるのでジャージ内でかいた汗を素早く発散して、ジャージ内を常に快適な状態に保ってくれます。これが37.5テクノロジーで強化されたProfila-プロフィラ‐素材の実力です。今までの冬用ジャケットとは汗のかき方が違いました。

 

A3:サイドポンツーン効果をもつジャケット

サイドポンツーンとは、フォーミュラーカーなどで車体サイドに張り出した空気の取り入れ口で、主にエンジンを冷却するための装置がしまわれている部分の事です。そしてこのジャケットは両腕がまさにフォーミュラーカーのサイドポンツーンのように働きます。このジャケットは袖・腕部分と胸部分がちょっと余裕をもって作られていて、袖部分にはサムループ(親指を通す穴)もついているので寒風の吹き込みやすい袖口もしっかりとガードしてくれるのですが…この袖部・腕部と胸部の余裕とサムループにより走行中に袖から微妙に空気が入ってきて腕を抜けて胸部に入り襟の後ろに抜けていくような空気の流れがジャージ内に作られるんです。37.5テクノロジーで強化されたProfila-プロフィラ‐素材の効果と空気の流れによりジャージ内が常に良好な状態に保たれるのです。

 

Q2:どのようなシーンで活用しますか?

A:朝晩の冷え込みから身を守るので、通勤ライドにピッタリです。

 

Q3:適正気温は何度くらいですか?

A:BONTRAGER-ボントレガー‐の冬物アパレルでは、S1・S2 と表記されておりますが、これは対応外気温を表しています。S1 は0℃以上で、S2はそれ以下の気温での使用を想定されたアパレルです。ですから適正温度と聞かれれば0℃以下っと書きたいところですが、自転車の走行時の体感気温で言うと10℃を下回るような環境でしたらもう便利に使える温度帯です。私は帰宅時には横浜はもう8℃、東京は6℃という気温になっていますので、さらに以前にご紹介させていただいたBontrager Circuit Windshell Cycling Vest-ボントレガー サーキット ウィンドシェル サイクリング ベスト-を上に着たりして体温調整しています。

 

Q4:最後に一言

A:これからどんどん寒くなっていきますが、TREK Bicycle 横浜 では『寒くても乗るっ‼』というお客様を応援するべく、グローブやウォーマー類などの冬のアクセサリー類も充実させております。私もブログに書ききれておりませんが、実際に片道40㎞の通勤ライドでいろいろと使ってみておりますので、冬のアパレル・アクセサリー選びにお困りでしたら、本音の使用感などアドバイスさせていただきますので、ぜひご相談ください。

 

※提携の無料駐車場がございますので、車をご利用のお客様はぜひご利用ください。駐車場の案内はコチラをご覧ください。
※公共交通機関をご利用のお客様は、コチラをご覧ください。

人気の記事

最近の記事