名古屋星が丘テラス
マウンテンバイクの始め方・楽しみ方 Vol.2
2018年11月9日 [名古屋星が丘テラス]
皆さんこんにちは。
今回のブログはVol.1もございますので、ご覧になっていない方はぜひVol.1からどうぞ!
ではVol.2のテーマは…
いざマウンテンバイクで走りに行こう!
です。
皆さん、実際にマウンテンバイクはどんな装備を身に着けて、どこに走りに行って、どんな楽しみ方をするのか知りたいですよね!
Vol.2ではそんな疑問を解決していきたいと思います!
では、まずは…
どこに走りに行くの?
ロードバイクやクロスバイクならよく見るアスファルトの道を走ればよいのですが、マウンテンバイクは平らなアスファルトの道を走っても楽しくありません!
走りに行くところとしては、
年中楽しめる=トレイル
夏場限定=ゲレンデ
といった感じに、大きく分けて2つのフィールドがあります。
トレイルとは自然の山の中にある道のことです。登りも下りもあり、季節によって景色や道の感触なども変わり、年中楽しめるところが大きなポイントです。
ゲレンデとは夏場のシーズンオフの時期のスキー場に設営されているコースのことを指します。最大の特徴はリフトやゴンドラを利用して山の頂上まで楽に上がり、下りだけを純粋に楽しめるという点です。
しっかりとしたコースなので思いっきり下れます!
リフトで頂上まで簡単に行けるので下りを純粋に楽しめます
また、ゲレンデではVol.1でちらっとご紹介した「レンタルバイク」を提供しているところなどがあります。
有名なところだと「富士見パノラマスキー場」や「ふじてんリゾート」です。
どちらも良いところがあり楽しめるので、「トレイル」「ゲレンデ」両方行くことをお勧めします!
ちなみに、当店のスタッフが
に行った時のブログがございますので、是非そちらもご覧ください!
行きたい場所が決まったら…
何を持っていけばいい?
どんな場所に行くか、どれくらいの時間走るのかによって変わってきます。
ここではどんなライドでも必要なものを上げていきたいと思います。
・水、食料 ・携帯ポンプ ・タイヤレバー ・ウィンドブレーカーなどの防寒具
・チューブ ・ミニツール ・携帯電話、現金
といったところです。必要なものはロードバイクやクロスバイクとさほど変わりません。
走る時間によって水や食料の量は変わってきますし、時期によって持っていく防寒具などは変わってきます。
ライドごとにしっかり用意すれば問題なしです!
持っていくものが分かったところで…
どうやって持っていく?
ロードバイクで荷物を運ぶと言ったら「サドルバック」や「バイクパック」です。
マウンテンバイクでもこれらの物は使えますが、オフロードは凸凹が多く大きな衝撃があるので、サドルバックやバイクパックは揺れてしまいバイクのコントロールが難しくなってしまいます。
またVol.3でご紹介しますが、「ドロッパーシートポスト」と呼ばれるドラえもんの秘密道具並みに便利なアイテムを付けている場合、サドルバックはほぼつけられなくなってしまいます。
そこで登場するのが自転車用(またはトレイルランニング用)のリュックサックになります!
スタッフ小林のトレイルライドに使うリュックサック
これならリュックサック自体は体にとてもフィットするので動きやすく、中の物も暴れる心配が少なくなります。
(ちなみに、ゲレンデに行く際はほとんどの場合が車で行くので、これらのバックは持っていかないことが多いです。)
さあ準備万端ですね!マウンテンバイクに乗りに行ってきましょう♪
次のVol.3ではライド後のことを少しお話ししたいと思います☆