横浜
【小さいフレームにオススメ】ボトルが取りやすいボトルケージあります!
2018年11月18日 [横浜]
先日、ボトルケージの記事をあげましたが
他にも使いやすいモデルがありますのでご紹介します。
皆さまはバイクに乗りながら
ボトルケージからボトルを取るのに困られたことはありませんか?
ない、ですか…そうですか…
スタッフ桑田は身長が高くはないので、
フレームサイズの小さいロードバイクに乗っています。
自分のバイクに不満はない寧ろとても快適に走れてすごく気にいっているのですが、
ただ敢えて、あ・え・て・あげるなら…
トップチューブとシートチューブとダウンチューブからなる三角形が
フレームサイズと比例して小さくなっているからに起因するちょっとした蟠りでしょうか…
特に
ボトルがうまくケージから抜けないことが一番…ネックでした…
(ロードにちゃんと乗れてないだけだとかそういうツッコミはおいといてください)
そう、私のようにフレームが小さいと
まっすぐ抜こうとするとフレームに当たってしまって
うまく抜けない…
そんなときはこれ!!
このボトルケージ、ボトルが斜め方向に綺麗に抜けるようにデザインされています。
ここがすごく大事なポイント。
この斜めに抜けるっていうところがすごく大きな力を発揮するんです。
どういうことか実演してみましょう!
こちらはフレームサイズ44のロードバイク。
TREKのロードバイクのサイズの中では一番小さいサイズになります。
フレームサイズの関係からボトルケージはダウンチューブの上部で空間を占領、
そうなってしまうと一度はめてしまうとなかなかすんなりとまっすぐ抜いては取りづらい。
そんな時に斜めにボトルが抜けると
小さいフレームでもストレスなくボトルの取り出しができちゃいます。
このように、すぱっとボトルがフレームに干渉することなく抜けちゃいます!!
またこの絶妙な斜めの角度が、人間の腕と肩の動きをしっかり考えてあるんですよね。
私はただ適当に手を動かしやすい方向に動かしただけなんです。
まっすぐ動かすのでなく、
少し角度がついたほうが手は動かしやすくボトルもすんなりと取り出せました。
これでしたら走りながらの水分補給だって、スムーズに行えますよ。
実際のところフレームサイズを問わず
ボトルの取り出しを難しく感じてらっしゃる方は多いハズ。
ぜひ一度ボトルのとり外しに苦手意識をお持ちの方はお試しください。
Bontrager Right Side Load Water Bottle Cage
- 軽量で耐久性の高い複合構造
- 小さめのフレームでもボトルを出し入れしやすい片持ち式
- ダウンチューブへの取付時には、右側からウォーターボトルを脱着する
- シートチューブへの取付時には、左側からウォーターボトルを脱着する
- ロードにもMTBにも使用可能
- 43g
カラー: Solid Charcoal, Viper Red, White, Black
価格: ¥2,500-(tax in)
Bontrager Left Side Load Water Bottle Cage
- 軽量で耐久性の高い複合構造
- 小さめのフレームでもボトルを出し入れしやすい片持ち式
- ダウンチューブへの取付時には、左側からウォーターボトルを脱着する
- シートチューブへの取付時には、右側からウォーターボトルを脱着する
- ロードにもMTBにも使用可能
- 43g
カラー: Solid Charcoal, Viper Red, White, Black
価格: ¥2,500-(tax in)
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