六本木ヒルズ
徹底比較!!ライト明るさ対決
2018年10月12日 [六本木ヒルズ]
こんにちは!”どすこい”本村です。
ライト、活用してますか?
TREKではABCコンセプトとして、サイクリストに「認知してもらうため」のコンセプト活動を行っています。
中でも今回はコンセプト「A」に注目して、
Ion 200~Ion Proのライトが夕暮れ時なら実際にどう映えるのか?確認してみました!
まずは、Ion 200 RT!
スペックをおさらいしましょう。
- 日中に究極の被視認性を発揮する専用デザインのフォーカス、フラッシュ、レンジ
- 高出力CREE LEDによる200ルーメン
- 周囲の環境に合わせて明るさを自動調節する内蔵ライトセンサー
- Garmin®およびボントレガー ANT+ デバイスと接続し、常にライトを点灯させ、バッテリー状況を監視し、ワイヤレスでライトを操作しよう
- 200LM-1.5 時間、100LM-3 時間、5LM-14.5 時間、ナイトフラッシュ-30 時間、デイフラッシュ-12 時間
- ハンドルバー、ヘルメット、バイクへ取り付けが簡単
- Blendr対応のバーマウントも用意
- Ion 200 RT本体、フロント用Quick Connect ブラケットとマイクロUSB充電ケーブルが付属
「映画泥棒」さながらにポーズなど取ってみましたが、画像だと「意外と…?」ですね。
でも、後ろに私のどすこいチックな影が映っているので確かに照射されているのが分かります。
実際、照らされてる本人は「まぶしっ!」ってくらいの光量がありました。
スペック表にも「被視認性」とある通り、コンセプト「A」のAlways Onでドライバーから発見してもらうためのライトですね!
お次はIon 350 RT!こちらもスペックのおさらいです。
- ヘルメットやハンドルバーマウントへの取り付けに最適
- 集中照射が目の前の道路を広範囲に明るく照らす
- 高出力CREE LEDによる450ルーメン
- 450LM: 1.5 時間、200LM: 3 時間、100LM: 6 時間、ナイトフラッシュ: 9 時間、デイフラッシュ: 10 時間
- マイクロUSBポートから4時間で完全充電
- Quick Connect ブラケットとマイクロUSB充電ケーブルが付属
- Blendr対応、確実に固定できるバーマウントも用意
Transmitrライトとしては中堅どころ。なかなかしっかりとした光量です。
まだこの時はふざけてる余裕がありました。
これくらいになってくるとある程度照射感が伝わります。
まだ日がとっぷり暮れる前ですが、350ルーメンもあるとある程度前方も見えやすくなっております。
さらにさらに、Ion 800 R!
急に辛そうになりましたね。
実際800ルーメンというのはなかなか強力です。
これだけ明るければ、当然車からも視認してもらえますし、ナイトライドでも安心。
そして、Ion 800 R/RTと入れ替わる形で一新されたのが Ion Pro RTです!
https://www.trekstore.jp/news/?p=50533
詳しいスペックなどは入荷時の記事をご確認ください!
自分のことながら見ててちょっと可哀想になりますね。
Ion 800シリーズから比べても1.5倍超となる1300ルーメンはMTBナイトライドにも使えるくらい!
この照らされ具合、まるでギャリック砲を押し負けたベジータのよう…いや分からないか。すいません。
とにかく圧倒的に明るいのが分かるかと思います。通勤などで遅くなりがちなお客様もこれだけ明るければ安心では?
実際、都市部といえど落とし物や雨天時の滑りやすいマンホール、道路わきの側溝など
「危なっ!」てシチュエーションはたくさんあるかと思います。
Ion Pro RTのように数メートル先まで昼間と同じくらい明るく照らしてくれるライトであれば、
それらの危険も「危ない!」と思う前に回避することも可能です。
もちろん、照射時間もモードによっては20時間以上とまさに「Always On」にふさわしい長時間!
至れり尽くせりのこのライト、是非導入してみてはいかがでしょう…
本村