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横浜

マウンテンサイクリングin乗鞍 参加してきました!

2018年8月29日 [横浜]

スタッフブログ

元祖 日本の King of hill-climb

毎年、八月の最終の土日はヒルクライムをされる方にとっては外せないレース大会があります。

それは、マウンテンサイクリングin乗鞍 です。

マウンテンサイクリングin乗鞍は日本で最も歴史のあるヒルクライムレースの一つです。全長20.5㎞、標高差1,260m、平均勾配6.1%のコース。
何と言ってもその魅力はゴール地点。その標高なんと2,716m!! 日本国内のレース大会では国内最高所を走る大会です。

 

レース、レースと言ってはいますがヒルクライムレースは自分との闘いです。
いかに準備し、自分の限界を見極めつつ力を出し切れるか。
順位も大事ですが、タイムの短縮のほうに大きな意味があったりします。
そしてひたすら登りきった先に広がる高所ならではの景色のご褒美。
その達成感たるや、マジ半端ないって(←古い)。

 

日本で空に一番近いバイシクルロード『乗鞍』

ということで、まだまだヒルクライムレースには初々しさのある私は今年も参加させていただきました。その感想をお届けします。

といっても、レース展開やコースに関してどうこうは専門的な記事がたくさんありますから、
あくまで私からみた美しい『乗鞍』の景色と大会の様子をお写真でどうぞ。

 

こちらはレース前日の会場の様子です。前日のみ参加者の受付が行われます(代理受付可)。
また、いろんなメーカーさまのブースがでておりますのでぶらりと回ってみるのも楽しいですよ。
レースや遠征でよくあるのが忘れ物。(私は今回リアホイールにつける計測用の磁石を忘れました。)
会場や宿に着いたら即座に持ち物をチェック。自転車ショップさまやアパレルメーカーさまの出店もありますので、対処できるものもあります。

 

ステージでは明日のレースに向けての過ごし方や準備、攻略のポイントを公開トークしてくださったりします。明日のレースに向けて死角を無くすのに打って付けです。

 

こちらは宿からみたレース当日のゴール地点の方角の風景。前日はどんよりとした曇り空で時々降雨もありましたが、この空模様なら大丈夫。

 

さて、いよいよレース本番です。
レースは朝七時開始。チャンピオンクラスから女性クラス、男性は年代別に分割して順にスタートです。

 

ここから美しい『乗鞍』の風景をお送りします。


こちらは距離5㎞、標高1700m付近。まだ近隣の山々を近く感じれます。
CP1までは林の中を緩やかな斜度で登ります。この区間で足を使うか、ひたすら軽いトルクで回し足を残すか、ライダーで別れるところです。(今年の私にその二つを選ぶ権利はなくすでに息が上がってきておりました)

 

CP1通過後、距離7.5㎞、標高1850m付近。
一気に視界が開けます。気持ちよくなって上を見てはいけません。折り返してこの高さまで登らないといけない、という現実に引き戻されます。

 

この後、CP2まではカーブが多くなったり斜度がきつくなり、粘りの時間に入ります。
私はこの後見事に足を攣ってしまい、てんてこ舞いになります。
でも、完走だけは諦めませんでした。

 

おそらく距離11.5㎞、標高2115m地点。
はるか彼方にゴール手前2㎞あたりの道が見えます(写真中央の茶色い岩肌を横に走る線)。ペダルを回す足に力も入ります。

 

そのあとも我慢の登りは続きます。

 

やっと見えた乗鞍名物『大雪渓』。ゴールまであと5㎞くらいです。

 

こちらはゴール手前2.5㎞くらい。
近かった山々ははるか彼方となりました。

 

ゴールまであと1㎞と少し。向かって写真中央やや右のカーブを曲がりさらに500m先がゴールです。

 

ここからゴールまでは、回らない足をなんとか回してスパートです。
なのでお写真はおしまい。

 

そして、ゴール地点は鶴ヶ池。

あんなに晴れてたのに、めっちゃガスってる…。

 

下山待ちの列。こっちもめっちゃガスってる……。

 

最後はちょっと残念な風景となりましたが…

ご覧いただいたように『乗鞍』の雄大な風景は、
美しい空のアオ、緑の山々のアオ、神秘的なカルデラ湖のアオ、
アオという色を無限に表現してくれます。

そして、森林限界を超えた先。
標高も高くなり酸素が薄くなるのを走りで感じながら。
岩だらけの裾野をぬう道を走り抜けた後のゴール。

言葉なんていりません。
写真でもお伝えしきれません。
実際に走られて、五感で感じていただくのが一番だと思います。

 

あ。でも、レースで走っているときは正直景色なんて見えないんですけどね…。
ひたすら自分の心拍上限ギリギリでペダルを回し、ゼェハァ息も絶え絶えでゴール。
そんな疲労困憊のなか、最後の〆が先ほど登ってきた道をひたすら注意しながら下ること。
このような状況で自分を苛め抜くことを厭わない人だけが楽しめたりするのがレースとしてのヒルクライムです。

 

 

これから、『乗鞍』は徐々に紅葉のシーズンに移ります。
私の写真をみて興味を持たれた方はぜひサイクリングとして『乗鞍』にいかれてみてください。
紅葉シーズンの『乗鞍』も絶景ですよ。
登山者で人が多いのと山頂との寒暖差には十分に注意されて、楽しんでいただけたらと思います。

 

で、こちらが今回のレース結果…。

 

 

は、お見せできないほどのタイムだったので、
ごめんなさい、このゴール直後のバサバサな私の写真でご勘弁を。
自己申告しますと… 3時間37分 でした。
そう轟沈でございます。
原因は至極簡単、普段攣らないないような箇所を攣ってしまいセルフリカバリーがうまくできなかったことです。十分にトルクをかけられなくなり斜度が大きいところはバイクを降りて押したりとかしてなんとか完走と相成りました。
これは私の準備不足がいけなかったですね…。

ちなみに2017年の結果は… 1時間55分 でした。
この差はもう言葉もでません、悪い意味で。
次回はこの記録以上にはタイムを短縮させたいところです。

 

 

最後に

レースに出てコースを走って一番印象に残ったこと、それはTREKのバイクのご愛用者さまの多さです。
最新のモデルからはたまた30年近く前のモデルまで、多くのTREKのバイクがライダーと一緒に乗鞍の道を駆け上がっていっていました。
そして、他のどのブランドさまよりも世代を跨ったご支持をいただいておりました。
皆さまに大事にされ一緒に楽しむことが出来ている姿を目にし、こちらとしてはまた背筋が伸びる思いです。

 

TREK Bicycle 横浜にはバイクはもちろん、アクセサリーやアパレルもたくさん取り揃えております。スポーツサイクルを楽しまれている、これから始めてみたい、そういった皆さまのお手伝いをしっかりさせていただきます!
スタッフ各々で違ったスポーツサイクルの楽しみ方をしているのも、TREK Bicycle 横浜の良さであったりします。スポーツサイクルを楽しむ、楽しみたい全ての方にご活用いただけたらと思います。

 

 

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