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横浜

【2019年モデル】新型 Ēmonda SLR 7 Discに乗ってみた!

2018年8月21日 [横浜]

バイクスタッフブログ

Ēmonda SLR 7 Disc -2019年も注目!ディスクブレーキ搭載の軽量ロードバイク‐

『TREK WORLD 2019』でĒmonda ALR 5に続き、試乗したのはカーボンフレームモデルの上位機種 Ēmonda SLR 7 Discです。ディスクブレーキ専用に設計された超軽量カーボンフレームの実力と乗り味を中西と桒田(クワタ)がレポートいたします。

 

まずは最近ご質問いただくことが多いロードディスクブレーキについて。

■ロードディスクブレーキはストッピングパワーが強すぎる?

ストッピングパワーは、きちんとロード用に味付けされておりました。レバーを握り込んだ深い部分で調整ができるようなイメージです。マウンテンのディスクブレーキようにはじめからカツっと効くようなことはないのです。これには私も驚きました。安心して使えるブレーキだと思います。

 

■ロードバイクはディスク化していくのでしょうか?

今後もお客様がお好みや走り方で、自転車を選ぶようにブレーキを選ぶ状況が続くと思います。徐々にディスクブレーキモデルが増えてくると考えられますが、リム(キャリパー)ブレーキがなくなることはないと思います。それじゃ~どっちがいいのという方は、スタッフまでお気軽にご相談ください。

 

Ēmonda‐エモンダ‐といえば、軽量性ですよね。


ディスクブレーキモデルでも、その軽量性は受け継がれております。ご覧の通り片手で持てるほどの軽量性を実現しています。(顔をよく見ていただくと結構無理しておりますが…)

 

Ēmonda SLR 7 Disc を試乗インプレッション!

店長・中西のインプレッション

新設計されたディスクブレーキモデルのSLRですが、ディスクブレーキの搭載により前後のアクスルが9㎜クイックアクスルから12㎜のスルーシャフトに変更されました。ディスクブレーキにより車軸にかかる力を考えての変更だとは思うのですが、それにより確実にホイール周囲の剛性感も上がるはずなので、乗り味は堅い感じになるのかなっとイメージしておりましたが、乗った瞬間にそんな憶測はすぐに吹っ飛びました。路面からの突き上げは皆無で非常になめらかでしなやかな走行感を実現しているのです。TREKのカーボン技術の進歩と高さを感じざるを得ませんでした。

また、ペダルを踏みこんだ力をがっちり受け止める剛性感も高く、ペダルを踏んだ瞬間に推進力にかわり、上り坂のダンシングでもぐんぐん気持ちよく進んでいきます。さらに12㎜スルーアクスルとディスクブレーキ搭載の恩恵だと思いますが、スピードの上がった下り基調のコーナーや急カーブでは狙ったラインを攻めることのできる足元のしっかりとした力強さと非常に高い安定感を感じました。

ヒルクライム、クリテリウムなどのレースから長い登り下りのあるロングライドへの参加を考えている方にぴったりのバイクですよ。ぜひご検討ください。

 

女性スタッフ桒田(クワタ)のインプレッション

富士ヒルやマウンテンサイクリングin乗鞍にも参加するほどヒルクライムも楽しんでいる私には、Ēmondaの軽量性は魅力でしかありません。軽量バイクは加速性能を不安視される面があるでしょうが、このĒmonda SLRに限っては漕ぎだしや加速もストレスなく行え、少し足を休めても巡行が落ちることはありません。軽量なカーボンフレームにありがちな硬さもなく路面に寄り添う走りはまさに理想です。また、スルーアクスルによるホイール回りの剛性の向上はどんな走りにも耐えられる安定性があります。
ヒルクライムだけでなく、エンデューロやクリテリウムなどのレース、またツーリングなどでも存分にライダーの走りを引き出してくれるバイクだと思います。

 

ここでこの試乗でフレーム性能以外で感じたことを…。
私、実はヒルクライムで一番困るのは下りのブレーキングだったりします。私の手の小ささ、握力の弱さはキャリパーブレーキではそのブレーキに振り回され、思うように減速・コントールが出来ていませんでした。また下っている最中に急に雨が降り出したときはそれが顕著になり何度も怖い思いをしています。そんな私にはロードバイクにも搭載されるようになったディスクブレーキは救世主です。天候に左右されないブレーキ性能、軽い力でもしっかりブレーキが利く。私が下りの場面で抱いていた不安を取り除いてくれます。
しかし、そんなディスクブレーキにも問題がありました。ブラケットの大きさです。機械式の油圧ディスクブレーキのブラケットの大きさは私の手には大きすぎて不快感が先行します。ブラケットはライダーとバイクの大事な接点の一つです。少しの違和感も走りに影響します。そんな理由からディスクブレーキは嫌厭しておりました。
今回、試乗したĒmonda SLRは電気式の油圧ディスクブレーキです。初めて電気式の油圧ディスクブレーキの車体に乗りましたがブラケットが細身で手にしっかりフィットします。それだけで驚きのあまり他のことが一瞬考えられなくなる程です。
今までと同じようにしっかりバイクをコントールしている感覚があり、そのうえブレーキのかかりもよい。手の小ささ、握力の弱さも気になりません。バイクに乗る時の楽しさと安心感が一気に向上しました。私のようにブレーキイングに苦手意識のある方こそ、この電気式のディスクブレーキをお勧めしたいと思います。

 

Émonda SLR 7 DISC

価格:743,000-(税抜)

カラー:Matte Trek Black/Radioactive Orange

サイズ:47, 50,52,54,56,58,60, 62

 

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