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神戸六甲店

PRECISON FIT (プレシジョン フィット) レポート

2017年7月15日 [神戸六甲店]

スタッフブログ

トレックストア神戸六甲では、ロードバイクやトライアスロンバイクに乗られる方が、より快適に、またはより速く自転車に乗ることができるように、「PRECISION FIT (プレシジョンフィット)」サービスを実施しています。

今回お受けいただいたお客様を例に、内容をご紹介いたします。

 

ケース 40代男性 経験年数2年

お悩みの内容:冬場の趣味にしているスキーが原因で、膝と腰が悪く、自転車に乗っていても痛みが出る。

お客様にご記入いただいたシートをもとにインタビューを実施、身体のサイズ、柔軟性や骨格を測定します。

その後、ペダリング解析を行いました。

上の画像にある円の右側半分が右脚、左側半分が左脚のペダリング時におけるパワーの変化を示しています。

画面左下の「%Watts」の数値が左右のパワーバランスで、「左 42% , 右 58%」とかなりの差が出ている状態です。

実は身体測定の時点で左右の脚長差は判明してましたので、この結果はその影響と考えられます。

ペダリング時の上死点から下死点にかけての膝の軌道を確認。

左右とも膝の動きが安定していないことが見られました。

 

この時点で行った対策としては下記2点です。

・脚長差を修正するスペーサーをシューズのソールとクリートの間に装着。

・インソールをアーチサポート効果のあるBONTRAGER製「inForm BioDynamic Insole(インフォーム バイオダイナミック インソール)」に交換。

専用のサイザーで土踏まずの高さを計測することで、適切な足裏のサポートを得られます。

続いてハイスピードカメラによる撮影を行います。

画像左がこれまでのフォーム。右側が修正後。

最初のキャプチャリングではサドルの高さが低めでしたので、3.5cmとかなり大幅に高さを上げました。

サドルだけを上げると、前傾姿勢がきつくなりすぎますのでハンドルの高さも引き上げています。

もう少し上げられる余地はあるものの、腰椎椎間板ヘルニアを近年患われているということを考慮し、この高さで様子を見ていただくことにしました。

 

以上の変更で左右パワーバランスの改善が見られました。

ペダリング時のトルクを表す曲線についても、少し意識することで綺麗なカーブを描くようになっていましたので、イメージを持ち続けて実走していただければとアドバイスさせていただきました。

今後3カ月以内にフォローアップのフィッティングを実施させていただき、サドル高を上げた影響を検証して、可能であればもう少し上げさせていただこうと考えています。

 

ライディングポジションに関する悩みには、ビギナーもベテランも関係ありません。

まだ一度もこうしたフィッティングを受けたことのない方でしたら、大幅にポジションを改善する余地があります。

まずはお気軽にご相談くださいませ!

 


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