大阪本町
FX(エフエックス) DS(ディーエス) ZEKTOR(ゼクター) TREKのクロスバイクを徹底紹介!
2017年4月17日 [大阪本町]
こんにちは、トレックストア大阪です!
ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど
スポーツバイクのことなら何でもおまかせください!
自転車通勤から休日のサイクリングまで楽しめるクロスバイク。
一言にクロスバイクと言っても色んな種類があって、何を買っていいのか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか?
1. TREKのクロスバイクは3種類。
『FXシリーズ』 TREKの中でも1番人気の定番クロスバイク。
『DSシリーズ』 クロスバイク界のSUV的な万能バイク。
『ZEKTORシリーズ』 ロードバイクのような軽快な走りを体感できるバイク。
トレックが取り扱うクロスバイクには、用途に合わせて選べる上記の3種類があります。また、各バイクにはグレードも複数ので使い方によって細かく選んで頂くことができます。
そこで今回は、その中でも代表的な『FX3』、『DS 2』、『ZEKTOR 2』を徹底的にご紹介させていただきます。
『FXシリーズ』
■『FX3』 ¥79,000-(税込)
トレックが扱うクロスバイクの中でも軽快性と快適性のバランスがとれた人気モデル。
【こんな方におすすめ】
・「通勤・通学だけじゃなく、休みの日には遠くまでツーリングしたい!」
・「シンプルですっきりとした見た目の自転車が好み」
・「豊富なカラー展開が魅力。普段の服装と自転車のカラーをトータルでコーディネートしたい」
『DSシリーズ』
■『DS 2』 ¥79,000-(税込)
アスファルトの上からトレイルまで走れるクロスバイク界のSUV的な万能バイク。
【こんな方におすすめ】
・「スピードよりも安定感や快適性を重視したい!」
・「路面の凸凹や段差のショックが気になるので、サスペンション機能は絶対に欲しい」
・「街中だけでは物足りないので、ちょっとしたオフロードも走ってみたい!」
『ZEKTORシリーズ』
■『ZEKTOR 2』 ¥85,000-(税込)
2017年NEWラインナップで登場。日常のサイクリングをよりアグレッシブに速く、スタイリッシュに街中を駆け抜けるバイク。
【こんな方におすすめ】
・「毎日乗るものだから、フレームのデザインにもこだわりたい」
・「悪天候時や夜間の自転車通勤をより安全に走りたい」
・「将来的には、ドロップハンドルなどをつけてカスタムしてみたい」
2.各モデルでの違い
次に、その3種類のクロスバイクごとにどのような違いがあるのかを詳しくご説明していきます。
2-1.フロントフォークの違い
前輪を支えるフロントフォークの素材や構造により、地面からハンドルに伝わる振動に違いが出てきます。
『FX 3』の場合
『FX 3』のフロントフォークは、カーボン製になっています。舗装路といえども細かな振動により手や腕が疲れたりすることがあります。カーボンは、アルミやスチールに比べて振動吸収性に優れており、体に伝わる振動を抑えて疲れにくくなっています。
重量もアルミやスチールに比べ軽量です。
『DS 2』には、街乗り用に最適化されたサスペンションフォークが採用されています。このサスペンションは、FXシリーズやZEKTORシリーズに採用されているリジットタイプでは吸収しきれないような大きな衝撃を和らげ、体への負担を大きく軽減してくれます。さらに、上部右側にある「LOCK OUT」機能を使うことで、サスペンションの動きを制御し上り坂でのロスを少なくできます。
細身のデザインで丈夫なクロモリ製のフロントフォークが使われています。アルミに比べて重量は少し重くなりますが、クロモリ特有のしなりがあるのでマイルドな乗り心地を体感できます。
2-2.ブレーキの違い
安全に止まるために欠かすことができないパーツがブレーキです。ブレーキの種類により制動力はもちろんのこと、メンテナンスのしやすさなどが変わってきます。
『FX 3』の場合
多くのクロスバイクで採用されている一般的なタイプの「Vブレーキ」。「Vブレーキ」は、ブレーキシュー交換やホイールの脱着が非常に簡単です。
ディスクブレーキは、雨天などの過酷なコンディションでも安定した制動力を発揮します。『DS 2』『ZEKTOR 2』共に、機械式(ワイヤー式)から油圧式に変更になり、ブレーキレバーの引きも軽くなっています。
2-3.変速の違い
ギア段数の違いで、脚にかかる負担が軽減されたり、漕ぎやすさが変わったりします。また、ギアの総段数だけでなく、ギア一つ一つの歯数をみて自分の用途にあったものを選ぶといいでしょう。
『FX 3』と『DS 2』の場合
『FX 3』は、フロント3段、リア9段(27段変速)。『DS 2』は、フロント3段、リア8段(24段変速)。ギアの段数が増えると、上り坂、向かい風などのあらゆる状況において、自分に合ったペダリングができます。また、ギアを変えた時にペダルの重さの変化が少なくなる分、足への負担が軽減され疲れにくくなります。さらにフロントギアにはアウターカバーが付属しており、ズボンの裾が巻き込まれたり、汚れたりするのを防いでくれます。
『ZEKTOR 2』の場合
ロードバイクのClarisを使用したフロント2段×リア8段(16段変速)。ギアの枚数が減る分、重量が軽くなります。ギア比もロードバイクのように高速走行に適した組み合わせになっています。将来的にはドロップハンドルに変えてカスタムしてもいいでしょう。
2-4.タイヤの違い
タイヤは、太さや表面の形状によって乗り心地が左右されるパーツです。
同モデルでもグレードによってタイヤに違いがあるので、お客様がよく走られる道の状態に合わせて選ばれるといいでしょう。
『FX 3』の場合
FX3には幅32cのタイヤが採用されています。タイヤが太くなるとクッション性が高く安定感もよくなるので、段差なども気にすることなく走れます。装着されているボントレガー・AW1というタイヤは、耐久性・耐パンク性能に優れています。
マウンテンバイクの太いタイヤは段差に強い反面、街乗りなどの用途では少しばかり漕ぎだしが重たくなってしまいます。DSシリーズには、軽快さを損なわない絶妙なタイヤ幅の38cが採用されています。タイヤ表面の凹凸も舗装路では転がり抵抗を少なく、悪路ではしっかりグリップするようにセミブロックパターンになっています。
視認性をアップするリフレクターテープがタイヤサイドに貼られているので、夜間のサイクリングも安心です。タイヤにも排水性を高める溝が設けられており、雨天時も滑りにくくしっかりグリップしてくれます。FX3同様700×32cの太めのタイヤなので、クッション性にも優れています。
トレックストア大阪では、上記モデル『FX3』と『DS2』、ZEKTORに関しては『ZEKTOR 3』の試乗車をご用意しております。お迷いの方は、是非当店へお越し下さい。
『FX3』サイズ:17.5(適応身長:約165~175cm)
『DS2』サイズ:17.5(適応身長:約165~175cm)
『Zektor3』サイズ:53cm(適応身長:約167~174cm)
※試乗の際には、必ずご本人様確認ができる公的証明証(顔写真付きの運転免許証など)のご提示と試乗誓約書(未成年の方は、親権者の同意が必要です)のご記入をお願いいたします。試乗は、天気の良い日中に限らせて頂いております。予めご了承ください。
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