神戸須磨
世界のトッププロに密着!「ジャパンカップ レポート」
2013年10月23日 [神戸須磨]
こんにちは、トレックフラッグシップストア神戸です。
先日からfacebook上でお伝えしていたとおり、「2013 ジャパンカップ サイクルロードレース」
の観戦&応援に、栃木県は宇都宮市へ行って来ました!
もちろんTREKのサポートする「レディオシャック・レオパード・トレック」を応援!
レース当日の様子や、同日夜に開かれたアフターパーティーの様子をお伝えします。
いきなりですがこちらはレース前に選手を応援するロードペイントをされている方。
ツール・ド・フランスなどのTV中継をご覧になったことがある方にはおなじみですね。
ジャパンカップでは「チョークのみ使用可」となっています。
レースが始まり、選手がこんなに間近を駆け抜けます。
写真撮影に夢中になりすぎると接触してしまう距離ですね。
一流選手の完璧なライディングと全車最高スペックのバイクの行軍に魅了されます。
レースが進むにつれ、雨風がひどくなり寒かったので、トレックジャパンブースへ避難中。
ブースにはレディオシャック・レオパードチームのクリス・ホーナー選手が「ブエルタ・ア・エスパーニャ」
最終ステージで使用した実車を展示。優勝者の証「マイヨ・ロホ」カラーをあしらったカラーですね。
レース後の夜に開かれたアフターパーティー。
今回はスター選手の来日がありませんでしたが、その分この日はアットホームな雰囲気の中、
選手と非常に近くで触れ合うことができました。
選手の皆さん。集合写真をお願いしたら、こんなことまでサービス(?)
真ん中のヘイデン・ロールストン選手にハタかれるボブ・ユンゲルズ選手。
ちなみにロールストン選手はニュージーランドチャンピオン、ユンゲルズ選手はルクセンブルグチャンピオン…
お酒も入り、かなりリラックスしていました。
この後選手のホテルのお部屋へお邪魔したりと、貴重な時間を過ごすことができました。
選手からいただいたアイテムをストアで展示しますので、ご来店の際にぜひご覧くださいませ。
それにしても右端のジョージ・ベネット選手の男前っぷり。23歳とまだ若いので、これから結果を出せば、
カンチェラーラ選手なみのスターになりそうです。
「ジャパンカップ」とは
ジャパンカップはアジアにおける最大レースの1つであり、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアといった、
世界の第一線で活躍する選手たちの本気の勝負を間近で見られる日本で唯一の大会でもあります。
現在ワンデイ・レースとしてはアジアで唯一、最上位カテゴリーのオークラス(Hors Class = 超級)の
レースとなっています。(大会ホームページより抜粋)
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