サザンモール神戸六甲
世界トップレベルの選手が目の前を疾走する迫力を体験!「ジャパンカップサイクルロードレース」
2016年10月24日 [サザンモール神戸六甲]
昨日に引き続き、ジャパンカップサイクルロードレースのレポートをお伝えします。
アジアで開催される国際レースの最高峰
宇都宮市森林公園で開催されるジャパンカップサイクルロードレース。
その格式は国際自転車競技連合(UCI)によってアジアで開催されるワンデーレースとして唯一、最高位に格付けされています。
そのため、世界トップカテゴリーのチームが有力選手を揃えて参戦することから、国内のサイクルロードレースファンが各地から数多く観戦に訪れます。
昨年の観客動員は8万人以上!
大舞台の場でトレックはサイクリストの安全性向上を訴える
トレックがグローバルで展開しているサイクリストの安全性向上を目指す「ABCセーフティーキャンペーン」をトレック・セガフレードブースでも積極的にアピール。
選手だけでなく、会場ではトレックジャパン社長の田村も先頭にたって実践していました。
また会場内各所ではトレックガールがビジビリティーイエロージャージのバルーンを配ってくれていました。
昨年よりも人数を増員したことで、会場内はトレックバルーンで彩られ、さながらトレックのホームコースのようになっていました。
手を伸ばせば届く距離を選手が駆け抜ける!
初めに申し上げておくと、この写真に望遠レンズを使っていません。
地面スレスレの角度から撮りましたが、下手するとカメラを選手のタイヤが踏んづけていきそうな距離をすごいスピードで走っていきます。
数十人から成る集団でも視認性の高いコーディネートは一目瞭然。
簡単にレンズに収めることが出来ました。
ところでここは結構な勾配の登り坂なのですが、ありえない速度で駆け上がっていました。
こちらはアシストの役目を終え、ファンサービスのフロントリフトを披露する、エウジェニオ・アラファーチ選手。
陽気でおしゃれな典型的なイタリアンです。
選手とファンが身近で交流
2年連続の勝利とはいかなかったものの、応援してくれたファンへのサービスを惜しまないバウケ・モレマ選手。
彼だけでなく、すべての選手がブースに詰めかけたファンへのサービスを時間が許す限り行っていました。
150km近い激闘を繰り広げた後にも関わらず、最後まで笑顔を絶やさない選手たち。
どの選手も口をそろえて「来年もまたここに来たい。」と言ってくれていました。
今回のジャパンカップでのトレックブースは史上最高の盛り上がりでした。
いつもなら中に入れてもらえるブースですが、今回はスタッフにも入場規制が出るレベル。
運よくサインをゲットできたファンの皆さんもお疲れさまでした!
ジャパンカップ未体験の皆さん、来年こそ世界の走りを見に行ってみませんか?
お車でお越しの方は、1時間まで無料で駐車場をご利用いただけます。
また、当店で1000円以上のお買い物をして頂くと、プラス3時間まで無料でご利用頂けます。
■ 自転車でお越しの方
店舗前に自転車ラックを用意しております。お気軽にご利用下さい。
なお、モール内ウッドデッキは車両走行禁止となっております。
お手数ですがモール敷地内は自転車を押してご来店下さい。