サザンモール神戸六甲
密着!トレック ジャパン スタッフの休日 in 淡路島
2016年5月23日 [サザンモール神戸六甲]
全社員がスポーツバイクを愛していると、長いお休み前にはこんなメールが社内を駆け巡ります・・・
もうすぐゴールデンウイークですね~
「折角のゴールデンウイークやし、どこかにライドに行きたいな~」なーんて考えているそこのアナタ!安心してください、計画してますよ!(笑)
こんにちは、トレックストア神戸六甲 内田です。
今日は普段表舞台に出ない『縁の下の力持ち』の彼らの休日の過ごし方を完全密着リポートいたします。
毎日スポーツバイクに囲まれたお仕事なんで、お休みの日はのんびり読書・・・なんてことはありません!
お休みの日こそスポーツバイク乗りまくりなのです!!
そしてアワイチ当日、数日前からの雨予報を吹き飛ばし、路面はドライ、空は雲ひとつない最高の天気!
自転車の神様ありがとう!
いつも淡路島にはジェノバラインという船で渡るのですが、ゴールデンウィーク中は混雑が予想されたので、自走は諦め淡路島まで車で移動しました・・・残念(笑)
というわけで車内は部活で遠征試合に行くようなノリノリハイテンション!
出発から1時間、渋滞に巻き込まれることなく淡路島に到着。
高速道路を下りると数台のスポーツバイクが目の前を走り去り、一気にテンションが上がります。
予定していた駐車場に車を止め、まずは準備・・・この時間がたまらなく楽しい!
今回参加した9名のバイクは
MADONE7が2台 MADONE9が1台 EMONDA SL6が1台 DOMANE6Seriesが2台 そしてNEW DOMANE SLRが3台、しかも全員Project Oneでカスタムカラー!ライド終了後にはDOMANE SLRで走った3人にアワイチの感想を聞いてみることにしましょう。
それではアワイチ スタート!
東浦のパーキングを出てR28を南下。
当日はホントに天気が良く、一人で走っている方や、集団走行されている方、または反時計回りに走っている方など、多くのサイクリストがアワイチを楽しんでおられました。
左手には朝日を受けキラキラ光るめっちゃキレイな海が!
当日は少し風が強かったですが、みんな絶好調で超ゴキゲン♪
トレック トレインは快調な走りで、あっという間に洲本の休憩ポイントに到着。
コンビニで休憩していると、他のサイクリストさんから南の方は通行止めで走れないとの情報を入手。
急遽アワイチをアワハンに変更(笑)
内陸の峠を越え五色を目指します。
峠!となると当然ここまでのトレック トレインは解除!スピード&心拍は徐々に上がり、会話もなくなると、ついに始まる自分との戦い!
苦しい顔もあれば・・・
ノリノリで登る強者も・・・
車一台通らない静かな県道をひたすらダンシング、ダンシング!
いやーみんなホントに熱い!スポーツバイクが大好きです!
峠の頂上からは無理をせず、ゆっくり安全に下ります!
やっぱり下りは超楽しぃー!
そして島の西側に到着。
淡路島西側はサンセットラインと呼ばれ、海沿いの絶景が明石海峡大橋まで続きます。
途中海水浴、BBQ、デイキャンプを楽しまれているビーチで記念撮影。
その後一度休憩を入れましたが、残り15km ノンストップ!
一人、また一人と千切れる中、速度は落ちることなく走る走る!
最後までお腹満腹のライドとなりました。
みんなスポーツバイクで走ることが、めちゃくちゃ大好きなのが伝わりましたか?
さてお待たせいたしました、本日NEW DOMANE SLRで走った3人ののインプレッションをご紹介しましょう。
トレック ジャパン 営業マネージャー
矢野 義博
人生初の淡路島は80Kmオーバーライドとなりました。バイクは先週納車されたばかりの新ドマーネSLR!
グングン前へ前へと進むのにも拘わらず、路面から手・足・腰に襲いかかってくる衝撃を見事に吸収する性能には改めて驚かされ、初めてのロングライドを本当に楽しく快適なものにしてくれました。
身体への負担や疲労を抑えながらロングライドを楽しみたい方々、新ドマーネを本気でおススメします。
トレック 営業
小柳 譲
Domane SLRを乗るまではMadone 7シリーズに乗っていました。
乗り換えてから数週間が経ちましたが、自転車に乗ることが以前よりも楽しく感じています。
ありきたりかもしれませんが振動吸収の良さは抜群で、舗装させている道を走っている時にも感じていた微振動を感じることがありません。
振動吸収の良さが大きく取り上げられていますが、私が驚いたのは下りでの安定感です。
安心できるので、もっともっとスピードを出したくなります。
上手く説明できませんが、Domane SLRは乗っていて楽しい自転車です!
トレック マーケティング
田辺 修一
以前乗っていたドマーネ6と比べて、加速力はそのままに、振動吸収性が格段に向上していると走り出した瞬間に感じました。
今回、淡路島を走って思ったことは、“ドマーネSLRは走り続けられるバイクである”ということ。通常、視線の先に凸凹や段差を見つけると、ペダリングを止めて、体で衝撃を吸収できるように備えます。
しかし、ドマーネSLRではその必要性とストレスがさらに少なくなっていると感じました。
多少の凸凹であればペダリングを止める必要がないので、走り続けられる。
つまり、結果的に速く長く走ることができます。また、新たに搭載された調整式IsoSpeedで、コースやライダーによって乗り味を調整できることも特徴的です。
普段はスライダーを一番下(もっとも振動吸収性が高い)にした状態で走りたいと思いますが、軽めのギアで“回す”イメージの登りではスライダーを上の方に調整する方が反応性が向上し、走りやすいと感じました。
ロングライドからヒルクライムまで強い味方になってくれると、新しいドマーネSLRとの出会いに感動しています!
トレック ジャパン マーケティングマネージャー
元MTB XC 2000年 2002年 2003年 アジアチャンピオン
野口 忍
やっぱり俺はマドンやね!(笑)
どうですか?みなさん参考になりましたか?
ドマーネの快適性、そして新しい武器『反応の良さ』はロングライドはもちろん、各種レースにも対応したオールラウンドバイクになって帰ってきました。
究極のエンデュランスバイクDOMANE、究極の軽量バイクEMONDA、究極のエアロロードバイクMADONE、トレックは必ずあなたの脚に、希望に添えるバイクを準備しております。
ドマーネが最強ではなく、マドンが最強でもなく、エモンダが最強でもない、あなたにとっての最強のバイクを選んでいただくことが出来るのです。
さぁ、あなたの武器はどのバイクだ!
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お車でお越しの方は、1時間まで無料で駐車場をご利用いただけます。
また、当店で1000円以上のお買い物をして頂くと、プラス3時間まで無料でご利用頂けます。
■ 自転車でお越しの方
店舗前に自転車ラックを用意しております。お気軽にご利用下さい。
なお、モール内ウッドデッキは車両走行禁止となっております。
お手数ですがモール敷地内は自転車を押してご来店下さい。