神戸六甲
真冬ライドの必須アイテム BONTRAGER 「RXL Waterproof Softshell Shoe Cover」
2016年1月24日 [神戸六甲]
こんにちは、東です。
今日1月24日(日)、神戸の朝はマイナス2℃とこの冬で最も厳しい寒さになりました。
さてそんな朝の自転車通勤時の装いはこんな感じでした。
こちらは今朝の内田の画像です。
何か、おかしいと感じる点に気付かれましたか?
同じく今朝の私の足元をアップで撮っておきました。
もうお気づきですね。脛が露出しています。
内田も私も股下から足首まで覆うタイツを着用していませんでした。
冬場は出発前についつい着込んでしまいがちですが、走りだして10分もすれば体は温まります。
のんびりペースでライドをするならそれでOKですが、短時間である程度以上の強度で走行する場合、身体はオーバーヒートしてしまいます。
高めの強度で走行する場合の着こなしは、手先・脚先・体幹部をしっかり保温しつつそれ以外の部位は放熱できるような工夫がポイントです。
私が今朝の足元に使用したのがこちらです。
BONTRAGER 「Waterproof Softshell Shoe Cover」
カラー:ブラックのみ
サイズ展開:S,M,L,XL
価格:¥8,100(税込)
過去に私が使用してきたどのシューズカバーよりも保温性が高い、最強の防寒用シューズカバーです。
防水性能も併せ持っていますので、雨や雪の状況でも足先は暖かく保つことが可能です。
私自身、寒さにはあまり強くありませんので、ずいぶんと助けてもらっているアイテムです。
通常のシューズカバーの裏地にはフリース素材が用いられることが多いのですが、これにはさらに記事を毛だたせて断熱効果を高めています。
今朝はこれにもう一つのアイテムを使用しました。
こちらも最強の防寒ソックスです。
ASSOS 「Fugu Speer ソックス」
カラー:ホワイト/ブラック
サイズ展開:0(S),Ⅰ(M),Ⅱ(L)
価格:¥6,480(税込)
前後に異なるフリース素材、つま先には防風素材を配した氷点下の気温にも対応するソックスです。
ソックスに薄手のトゥーカバーを装備したとも言え、5℃くらいの状況では脱着が煩わしいシューズカバーを必要としません。
ソックス単体としては高価ですが、シューズカバー機能を兼ね備えていると考えていただければ納得のお値段です。
これらのアイテムを使用することで、足先からの冷えを防ぎつつ、余分な体温上昇は脛部分から放熱するようにしています。
もちろん寒さの感じ方は人それぞれですので「これではちょっと無理」という場合は、もちろんタイツをご活用くださいね。
お車でお越しの方は、1時間まで無料で駐車場をご利用いただけます。
また、当店で1000円以上のお買い物をして頂くと、プラス3時間まで無料でご利用頂けます。
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