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神戸六甲店

【緊急企画】PROJECTONEでMADONE9を購入!~組立編~

2015年12月13日 [神戸六甲店]

スタッフブログ

こんにちはトレックストア神戸六甲 内田です。

 

12月4日、少し早いサンタクロースが六甲ストアにやってきました!

 

マドン9発注時は年内ギリギリ届くか?微妙なとこでしたが、何と予定よりも2週間も早く届きました。

 

どうやら現地のスタッフへ私の熱い想いが伝わったようです。(笑)

 

今日はマドン9【組立編】です。

 

前回【発注編】でご紹介したとおり、お客様は書面にて最終チェックしていただくと、次は納車となります。

 

皆さんのバイクがどのように送られてくるかご存知ですか?

 

お客様のご注文になられた全てのバイクは専用のバイク箱にて送られてきます。

 

完成車はフレームサイズにより、若干サイズ違いはあるものの、すべて同じ箱で送られてきます。

 

完成車に対しPROJECT ONE(以下P1)で注文したバイクは箱が違うんです!

 

p1箱

 

左が完成車バイク箱、右がP1バイク箱です。

 

P1は材質の違うバイク箱に緩衝材、フレーム本体はビッチリとエアクッションを身にまとい、搬送中の衝撃からバイクを守っています。

 

それでは組み立て開始!・・・の前に開梱作業ですが、箱を開けてもバイクは見えません、箱の中にはバイクを守るために箱と同じ材質のパネルに包まれています。

 

p1箱2

 

このパネルを取り除くと、いよいよバイクとご対面です。

 

p1箱3

 

しかしフレームはびっちりエアクッションと緩衝材に守られているので、まだまだその姿を見せてはくれません。

 

p1箱4

 

そして全ての緩衝材をはがし、いよいよバイクが姿を現します。

 

初めてのP1

 

 

DSC_0234

 

 

 

初めてのエアロロードバイク

 

 

P1コーティング2

 

初めてのOCLV700カーボン

 

p1コーティング3

 

初めてのづくしのマドン9!

 

p1コーティング1

 

 

いやーいいですね!かっこいい!自然に顔がニヤけてしまう(笑)

 

まだまだ走れる姿にはなっていないけど、このフレームの状態でも十分存在感があります。

 

次に破損、塗装ミスがないか各部のチェックとバリ処理を行います。

 

バリとは材料を切ったり、削ったりした際に製品のスミにできる出っ張りのことをいい、 加工後にバリが残っていると、後の組立に影響したり、作業者やユーザーのケガの原因となったり、組立不良などを引き起こす原因となります。

 

この作業が終わるとフレームの状態の間に、ガラスコーティングをします。

 

このガラスコーティングはガラスの構造分子なので、輝きはもちろん、塗装の劣化や小傷、汚れを付きにくくし、ほとんどの汚れは水で洗い流すことが出来ます。

 

いつでもコーティング作業はできるのですが、新車の時やフレームの状態の時ほど効果は大きいです。

 

これで組立前の準備作業が終わり、いよいよ組立作業に入ります。

 

 

究極のエアロ効果を追求し完成したマドン9は、全てのワイヤーケーブルがフレームの中を通るため、専用の組立マニュアルがあります。

 

フレームサイズ、ヘッドサイズに合わせて各アウターワイヤーを準備します。

 

この段階でフロント・リアのブレーキアウターワイヤー、フロント・リアのシフトアウターワイヤーをステム一体式の XXX Integrated Bar/Stem KVF Aeroに通していきます。

 

p1アッセンブル ハンドル

 

次にコラムと呼ばれるステムとフロントフォークのクランプ部分を、事前にプレシジョンフィットで出したポジションにハンドルバーの高さを合わせ、不要部分をカットします。ハンドルのポジションが決まると、あらかじめカットしていたアウターケーブルを絶妙の長さにカットしていきます。この作業によりハンドリングやブレーキ、シフトフィーリングが変わり、まさにメカニックのセンスが光る作業です。

 

DSC_0220

 

 

が!当然一度コラムをカットすると元には戻せません。何度もチェックし緊張感の中カットします。こればっかりは何度しても緊張する作業です。

 

コラムをカットしたら、フレーム本体に各ワイヤーを通し、ハンドルバーを取り付け、前後にマドン9専用ブレーキキャリパーを取り付けます。ホイールを装着し、左右のブレーキ幅やパッド位置、引きしろを調整します。

 

 

p1アッセンブル9

 

 

ブレーキの取付が終わると、クランクを装着するため、自転車の心臓部BB(ボトムブラケット)に専用の圧入器でベアリングを圧入します。

 

 

p1アッセンブル3

 

 

今回マドン9で装着するクランクセットは、効率の良いペダリングを実現する楕円リングROTOR Q-RINGSを使用。その中でもエアロロードのマドン9によく似合うエアロチェーンリングをチョイス。実はこの楕円リングを使い始めて5年目、その効果と見た目の迫力は自信を持っておススメできます。

 

 

p1アッセンブル5

 

 

今回はメカニカル(機械式ディレイラ―)で組むので、フロントディレイラ―

 

p1アッセンブル6

 

リアディレイラ―を取り付け

 

p1アッセンブル7

 

最後にマドン9専用フロントディレイラーアジャスターバレルにインナーケーブルを通し、変速調整をします。

 

p1アッセンブル4

 

 

最後にシートポストを取り付け、カーボンレール用のシートクランプに交換し、自分へのクリスマスプレゼントで購入したBontrager Montrose Pro Carbonを取り付けます。

 

 

montrose クリスマスプレゼント

 

 

サドルを取り付け、究極のエアロロードバイクMADONE9の完成です!

 

DSC_0319

 

 

組上がり走れる状態になると、さらに存在感は上がりますね!

 

 

DSC_0318

 

 

横から見たときのボリュームのあるダウンチューブ

 

DSC_0317

 

 

正面から見たときの精悍な顔つき

DSC_0322

 

そしてIsoSpeed部の造形の美しさ!

 

DSC_0311

 

上から見ても

 

DSC_0310

 

 

下から見ても

 

DSC_0321

 

何時間見ていても飽きません(笑)

 

すべてのケーブルがフレームに内蔵されている分、作業工程も増え手間のかかるバイクですが、そこはメカニック魂がくすぐられるところ!きっちり丁寧に納得のいく仕事が出来ました。

 

バイク箱を開ける時から、最後のクリーニングまで、お客様に納車させていただく瞬間から、思いっきり安心してガンガン走っていただけるように、我々六甲スタッフはただマニュアル通り組むのではなく『安全に安心して乗っていただける』を意識し組んでいます。

 

いかがでしたか?今回はP1のマドン9組立でしたが、もちろん他の完成車のバイクも同じように大事に大事に組ませていただいております。

 

また、トレックストアでのバイクの組立を須磨店でも取り上げております。

 

ご興味のある方はご覧ください・・・フラッグシップストアの組立紹介

 

フレームサイズはもちろん、ハンドル、ステムからドライブトレイン、ホイール、そして一番魅力のカラーまで、すべてお客様のイメージ通り組むことができるProject One

 

私も今回初めてP1でバイクをつくり、新車購入の喜びと満足感の大きさに自分でも驚いています。

 

日々気温は低くなりますが、まだまだガンガン走りますよ!

 

次回はいよいよマドン9インプレッションです。

 

お楽しみに!

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