サザンモール神戸六甲
スタッフも思わず買ってしまう圧倒的なコストパフォーマンス 「Emonda ALR6」
2015年12月6日 [サザンモール神戸六甲]
こんにちは、東です!
当店でもイチオシのアルミロードバイク 「Emonda ALR」
スタッフ内田が試乗車を用いてそのポテンシャルをレポートした10月のインプレッション記事を読んで、私が欲しくなってしまい、買ってしまいました!
直前まで’14モデルのマドン7に乗っていた私が、あえてアルミロードに変更した理由とは!?
「Emona ALR 6」
サイズ:56cm H2
完成車販売価格:¥259,000(8%税込)
ご覧のとおり、フレームのポテンシャルを最大限に引き出せるよう、各パーツにアップグレードを施してみました。
その結果、アルミフレームとしては驚愕の重量をマークしました。 ↓
重量6.9kg!(ペダルレス)
まだパーツ交換の伸び代が残っている状態ですが、充分(以上)に軽量に仕上がってしまいました。
さらに重量だけではないEmonda ALRの良さ、それは…
① 優れた剛性バランス
② 高いコントロール性
③ 整備性の良さ
③ 圧倒的なコストパフォーマンス
といった点が主に挙げられます。
それではこのバイクの特徴とカスタマイズした部分について見ていきましょう。
◆ “ウルトラライト” 300 シリーズ アルファ・アルミニウムフレーム
文字通りバイクの根幹をなすフレームは量産アルミフレームとしては世界最軽量クラス。
単に軽いだけでなく、トレックの厳しい安全基準を充分に満たします。
ずばり、他社製の高額なカーボンフレームの多くを上回る性能を持ち合わせたフレーム素材です。
◆ インビジブル・ウェルド・テクノロジー
軽量に対する開発陣の追及は各フレームパイプの溶接にも及んでいます。
使用する溶接部材を少なくするとともに、非常に美しい仕上げとなっています。
その仕上がりはカーボンフレーム見紛うレベル。
◆ カーボンフォーク&コラム
上位モデル、Emonda SLと同一のフロントフォークを採用。
重量はクラス最軽量レベルとなる345g
コラムの形状は進行方向に対し、扁平させることで快適性と剛性を両立。
◆ 11速アルテグラ フルコンポーネント
多くの完成車では販売価格を抑えるために、コンポーネントの一部を廉価モデルにするの対して、全てのパーツをシマノ・アルテグラで統一。
◆ ローター 「3D24クランク&Qリングス」
通常でもアルテグラクランクセットが付いていますが、楕円形状チェーンリングの代名詞「Rotor Q-Rings」にアップグレード。
ペダリング効率を高め、ロングライドでの疲労軽減に効果を発揮します。
◆ アイオロス 3 D3 チューブラーホイール
究極のエアロ効果を発揮する「D3 リム形状」となっているアイオロスシリーズの3.5cmリム高の最軽量モデル。
今回の軽量化に最も寄与したパーツ。
通常の「レース TLR ロードホイール」前後セット重量 : 1,720g → アイオロス 3 前後セット重量 : 1,160g
ホイール重量を約33%も軽量化しています。
◆ トリプルXカーボンロードハンドル
バイクに付属するアルミハンドルから約100gの軽量化。
カーボンハンドルにするメリットは軽量化に加え、振動吸収効果を高められることにもあります。
ALR6は他にも体との接点となるシートポストも標準でカーボン製ですので、ハンドルの交換と合わせて高いライドクオリティーを実現します。
しばらく体調を崩し、まともに乗っておりませんでしたので当分は体力回復が目標ですが…
Emonda ALR の持つポテンシャルの高さを身を持って今後もお伝えしたいと思います。
◆ 内田によるインプレッション記事もぜひ合わせてご覧ください。
【徹底試乗!!】走行距離121kmから分かった新たな魅力!
● 前編
● 後編
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