甲府
【MTB】スタッフ小林の新しい愛車 Top Fuel 8を紹介します!
2022年10月11日 [甲府]
こんにちは!
出勤前に小一時間ほどマウンテンバイクに乗ることにハマっている、TREK Bicycle 甲府店の小林です。
今回は新しい(と言っても既に1ヶ月ほど乗っております)私の愛車を紹介していきます。
少しカスタマイズもしてありますので、マウンテンバイクのカスタム例としても良ければご覧ください!
Top Fuel 8
サイズ:Mサイズ(身長171cm)
価格:¥537,900(2023年モデル)
今回購入したのは2022年モデルのダウンカントリーというカテゴリーに分類されるフルサスペンションマウンテンバイクです。
Top Fuelはもともとクロスカントリーというレースを走るためのバイクでしたが、2021年に行われたフルモデルチェンジによって、より下りを安定して走れるようにフレームの設計が変更されサスペンションのストローク量が増えました。
走るのが得意な地形はトレイルと呼ばれる自然の山道です。
私は主にトレイルを走り年に数回ゲレンデに行く走り方をするので、ぴったりなバイクです。
では、ここからはこのバイクをカスタマイズした部分について紹介します!
カスタマイズをしたところ
まずはペダルから
ペダルはDMRというメーカーのVUALTを使っております。
こだわった点はカラーです。ロゴのカラーと合わせることで統一感が出るようにしています。
また、金属で作られたペダルの方がより頑丈で長く使えるのでこのペダルを選びました。
続いてグリップ
グリップはペダルと同じメーカーDMRのDEATHGRIPを使っております。
グリップに関しては、自分の好みの握りかどうかで選んでおります。(福岡天神店スタッフ清水のおすすめカスタマイズにも出てきてびっくりしました!)
大事なマッドガード
フロントサスペンションが過度に汚れることを防いでくれるマッドガードは、イギリスのケミカルメーカーmuc-offのものを使っております。
これも見た目で選びました。あ、ちなみにチェーンルブもmuc-offです。
ここまでご紹介したものはトレックジャパン公式YouTubeチャンネルの動画「マウンテンバイクを購入したら最初にカスタムするべきパーツって?」にて挙げられているパーツですので、ぜひ皆さんカスタマイズしてみてください。
ブレーキ周りは…
下りを楽しむマウンテンバイクにとってブレーキは最も重要な箇所かもしれません。
そんなブレーキ周りはブレーキローターの大きさを変更してあります。
Top Fuel 8は前180mmに後160mmのブレーキローターが搭載されています。
この組み合わせの場合、緩やかな傾斜の場所をゆっくりとしたスピードで走る場合は十分ですが、ある程度スピードを出して楽しむ場合は少し制動力に物足りなさを私は感じるので、後ろのブレーキローターの大きさを180mmに替えて大きくしております。
ブレーキキャリパー自体を変更することも選択肢としてはありますが、制動力に物足りなさを感じた場合はまずはブレーキローターを変更してみることをおすすめします。
最後にフロントサスペンション
マウンテンバイクの要であるサスペンションは純正のROCKSHOX SID 120mmからROCKSHOX PIKE Ultimate 130mmに変更しました。
まずサスペンションのストローク量(動く量)を増やすことで、より激しい地形を安定して走る事が出来る様になります。
2023年モデルのTop Fuelは純正の状態でストローク量130mmのサスペンションが搭載されているので、2022年モデルよりさらに下りを楽しんでいただけると思います。
さらに最上級のグレードを選ぶことでより滑らかな動きと細かな調整機能を手に入れられます。
バイクのキャラクターが大きく変わるので、カスタマイズする際はよく考えてから交換するのがおすすめです!
愛車紹介と言いつつカスタマイズの紹介になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
マウンテンバイクは、ロードバイクに負けず劣らずでカスタマイズできる場所が沢山あります。
カスタマイズ自体も楽しいですが、好みのカスタマイズをするとより楽しく走ることが出来ます!
マウンテンバイクのカスタマイズが気になった方はぜひ甲府店のスタッフにご相談ください!!
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