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静岡

新型デュラエースR9200シリーズインプレッション!

2021年10月18日 [静岡]

パーツ・アクセサリスタッフブログ

こんにちは。 静岡店 スタッフ 冨田です。

「10月なのにまだまだ暑いな〜」とかいっているうちに急に寒くなりました。服を選ぶのが悩ましい今日このごろです。

 

さてさて、発表されてから話題になっているシマノのロードコンポーネント、新型デュラエースR9200シリーズに試乗しましたので今回はかんたんに紹介します!

 

新型デュラエースR9200、登場!

9月に発表されてから世界中で話題になっているシマノの新型デュラエース、ついに実物を拝むことができました。まだまだコンポーネントの単体販売はされておらず、完成車としてEmonda SLRに組み付けられた状態でやってきました。

 

まずパっと目につくのは形状が大きく変わったSTIレバーでしょうか。頭の部分がちょっと大きくなり、少し内側にオフセットしています。

そして賛否両論なクランクセット。個人的には・・・うーん、何も言うまい。

フロントディレイラーはだいぶコンパクトになった印象です。

リアディレイラーは逆にジャンクション・ワイヤレスユニットなどが内蔵になったことでちょっと大きくなったかな?という印象。

スプロケはMTBコンポーネントで採用されていたHYPERGLIDE+テクノロジーをロードコンポーネントにも採用。それに伴い、12sチェーンはMTBコンポーネントと共通となりました。

そして個人的に注目なブレーキ。ディスクローターもこれまたMTBコンポーネントのローターが採用されています。

 

いざ、R9200インプレッション!

今回はEmonda SLR、Aeolus RSL 37 ホイール完成車の試乗車に乗って日本平を登って来ました。

結論から言うと、「控えめに言って最高」のひとことに尽きます。

以下、感動した最高ポイントを紹介!

 

レバーが握りやすい!

頭がおっきくなったSTIレバー、最初見た印象としてはかっこよくないな・・・と思っていましたが、握ってみて印象が変わりました。非常に握りやすい! 

個人的に平地での巡航時、ブラケットの頭を握って淡々と走ることが多いんですが、頭が大きくなったことで頭をしっかり握れるので走りやすいです。また、ブラケット頭を握った際にブレーキレバーも握ってしまうことがなくなったのもグッドです。

 

圧倒的な変速性能!

先代のデュラエースR9100シリーズですでに完成の域にあったと思っていた変速性能ですが、新型デュラエースR9200シリーズは軽々と超えてきました。

変速速度が向上したと言われていますが、正直その部分に関しては「気持ち速くなったかな?」程度な印象でした。

が、新しくHYPERGLIDE+テクノロジーを採用したスプロケットが凄い!

峠の上りなどでペダルを踏み込んでいる場面でもスムーズに、瞬時に変速してくれます。

今までのコンポだと、ペダルにトルク(力)がかかっている状態で変速すると、ギアの歯が欠けているような感触があったりして、それを嫌って変速時に無意識にペダルへの力を抜いていましたが、 R9200シリーズではもうそんなのお構いなしに、めっちゃペダル踏みこんでようが、登りでダンシングしてようが、ゴリゴリに変速してくれます。

特にロー側へ変速していくときのスムーズさは圧巻です。

フロント変速もスパスパ決まってくれるので、変速周りでストレスを感じることがほぼ無い、というくらいの完成度でした。

 

コントロールしやすいブレーキ

個人的に注目していたブレーキもかなりの完成度です。

まずディスクローターとパッドとのクリアランスが広くなったことで組み立てるときの調整が楽でしたし、ディスクブレーキあるある、「ダンシングするとシャリシャリ鳴る現象」もかなり低減されました。(完全にはなくなってませんが)

それ以上に感動したのは、スピードコントロールのしやすさ!

従来のモデルもコントロール性は高かったのですが、新型デュラエースR9200シリーズは更にコントロール性が向上していました。

絶対的な制動力は今までと変わらない印象でしたが、タイヤがロックするまでの間のコントロールできる範囲が広がった印象です。

従来のモデルでは下りでブレーキをコントロールできる幅が思ったより広くなく、あるラインを超えてちょっと握り込むとタイヤがロックするということもありましたが、新型デュラエースでは従来よりもロックするまでの間のコントロールできる幅が広がったおかげで、今まで以上に安心して下りでブレーキングできます。下りがうまくなったと錯覚する程度にはブレーキしやすいです。

 

その他グッドなポイント

新型デュラエースR9200シリーズはリアディレイラーにジャンクション、ワイヤレスユニットが内蔵されたため、ガーミンなどのサイクルコンピューターとペアリングする際に今まで別で必要であったワイヤレスユニット無しでそのままペアリングできます。

サイコンにバッテリー残量やギア位置のインジゲーターを表示させておくと便利です。

ちなみに充電は専用のケーブルをリアディレイラーに直接挿して充電する方式になりました。

セミワイヤレス方式となった今作はSTIレバー側のバッテリーはボタン電池を採用しています。(有線での接続もできます。)

 

新型デュラエースR9200、試乗できます!

ちなみに今回試乗した車体ですが、静岡店の試乗車となりますので、試乗できます!

最新のコンポをいち早く体験してみてください。新型デュラエースR9200シリーズは乗ると良さがわかる、そんな印象です。

 

試乗車スペック

フレーム:Emonda SLR 52cm

ホイール:Aerolus RSL 37

※試乗の際は誓約書の記入、身分証の提示をお願いしております。また、安全上サンダル等での試乗はお断りさせていただいておりますのでスニーカなどの運動しやすい靴・服装でご来店ください。 天候・時間によっては試乗できない場合もございますのでご了承ください。

また、未成年のお客様は保護者の同意書が必要になりますので予めご了承ください。


引っ張るだけ引っ張って、発表されたときはがっかり感もあった新型デュラエースR9200シリーズですが、乗るとその完成度の高さに感動します。

もうこれ以上進化することは無いと勝手に思っていたロードバイクコンポーネントでしたが、新型デュラエースは軽々と超えてきてしまいました。

値段も40万円を軽々と超えていってますが、買って後悔しない最高のコンポであることは間違いないでしょう。

納期も不安定な状況ではありますが、トレックではオーダーシステム「Project One」でも新型デュラエースを選択できます。

気になる方はまず試乗からでもいかがでしょうか?

 

静岡店 スタッフ 冨田

 

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