新着情報&イベント NEWS & EVENT

六本木

Madoneで臨むGRAN FONDO MYOKO 2021 (後編)

2021年9月25日 [六本木]

スタッフブログ

(前編からの続き)

 

今年は06:00と06:30,そしてスピード的に一番早いグループが07:00スタート、と時間差でのスタートとなり、私は朝一番早い06:00スタートのグループです。続々とスターティングラインに集まっている自転車たち。断然多いのはグラベルバイクですが、普通のロードバイクにMTB、中にはゼッケン20番の方のようなファットバイク、そして驚いたことに、なんとシングルスピードも見えます。

 

 

 

 

去年は英語圏の参加者が圧倒的に多かったのですが、今年は中国語やポルトガル語、そして日本語もたくさん聞こえてきます。去年のように一緒に走ってくれる人がいないので心配ですが、知り合いが多いので気持ち的には少し余裕が。とはいえ、私より比較にならないほど皆速いので結局は一人で走ることになるんですが (^^;) 。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左)コースの説明をする主催者 Ride Japan のアダム

 

 

 

スターティングタイムに近づくにつれ、高まる緊張感

 

 

 

今年の獲得標高は約3500m。去年と比べると少なくなったものの、最後の20キロが1000m以上の登りにグラベル、そして私が唯一得意とする下りは距離的に短かったり、タイムを計測されない区間だったり…orz 。下りしか得意でない私にとっては終わったも同然なコース展開😢。でも走っているだけで清々しい気持ちになる場所なので、ただただ無心に走り続けることができます。

 

 

 

(右)妙高の連山を眺めながら走るコースは、最高に気持ちがいい! (左)第2チェックポイントの白沢峠展望台にて

 

去年は走り出してから比較的すぐにきっついグラベルの洗礼を受けたのですが、今年のコースは普通のロードにはもってこいのスムーズな舗装路がずっと続きます。あれ、大分楽になったな。。。と思っていたら、休憩場所の一つであるセブンイレブンを過ぎた頃から様子がガラリと変わります。まずは、道が見つからない。RideWithGPSの地図をどんなににらみ続けても、どこに行ったらいいのか分かりません。しばらく途方に暮れていると、目の前にうっすらと自転車が通ったあとが草むらの中に見えてきます。

 

ここだっ!

 

まさか、誰かの畑の中じゃないよね???とりあえず行ってみるか。。。

 

暫く上の写真のような草むらが続いていたので「これなら余裕余裕 ♪」と思っていたら、暗い林道に入った途端、怪しい雰囲気にのみ込まれます。

 

急な下り坂!石!ぐっちゃぐちゃの泥!石と泥のコンビネーションの上り坂!

 

ああ、これぞGF妙高のグラベル。。。

 

もうこんなチョコレートプリンのような所なんて無理😢。。。マドン共々怪我をするのが嫌だったので、ここは押して歩くことにします。

 

ペダル、SPDに変えておいて良かった~

白い靴じゃなくて良かった~

リムブレーキ・ロードの友達たち、大丈夫かな。。。

 

様々な思いが頭をよぎりながら、トボトボと進んでいきます。78キロ地点を通過してからは歯を食いしばりながらただただ前に進むことで精一杯だったので、最終チェックポイントを通過するまで写真を撮ることができませんでしたが、はじめは軽く見ていた最終グラベル区間がなんと走りごたえあり過ぎだったことか。。。

 

 

 

 

 

(上)ゴール直前のダート区間

 

 

レースタイムの計測が終わる最終チェックポイントを通過した後は暫くガタガタした道が続くものの、基本的には気持ちの良い下り。特にこの笹ヶ峰あたりは緑も美しく、ああ、このままずっと下り続けたい。。。とあまりもの気持ち良さに感動で胸がいっぱいになります。初めはなぜレースタイム計測がゴール地点でなく途中の第4チェックポイントなのか理解できなかったのですが、走ってみると、くねくねしてスピードが出やすい細い下り坂の割に車の交通量が多いので、レース参加者たちがスピードを出さない為の措置だったんですね。事故るのもつまらないので、ここはゆっくりと景色を楽しみながら下ることにします。

 

さて、2021年の結果は。。。

 

 

3人一組のチーム優勝は、野口さん、アンディーさんと伊藤さんによるTEAM IMEZi。3人目のライダーが第4チェックポイントを通過するタイムで順位が決まるので、2位とは4時間近いタイム差!!!

 

そして去年はImeziからチームで参加されていた田崎さんは、圧倒的な速さの為に今年はソロで参加され、見事に優勝!し、しかも、なんと、、シングルスピードで😲!!!全身鳥肌ものです。今年は時間差でのスタートだった為、私は運よく最後のグラベルの登り区間で田崎さんの走りを拝見することができ、本当にラッキーでした。後ろからゴゴゴグォー~!!!とものすごい音とともに、あっという間に坂を駆け上ったあの後ろ姿。。。今も目と耳に焼き付いたままです。

📸@the_cashmere_rabbit

 

 

 

 

 

私の方と言えば、最後の登りでガクンとタイムを落とし、他の女性ライダーに抜かれるだろうな。。。。と思っていたものの、3位とギリギリの差で2位を取ることができました。でもタイム差はたったの5分…orz。来年の為に上りの特訓をしなきゃな、とつくづく感じました。とは言え、怠惰な性格なので結局来年も同じことを言っている気がしますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

📸@afjkelly @ridejapan(上)去年と引き続き同じ順位の女性1位クレアさんと景品のビールをしっかりと握りしめる2位羽田

 

レース後に休憩をとる相棒。お疲れ様!!

 

今回も去年と同じIRC のチューブレスタイヤ X-Guard を使用したのですが、運よくサイドカットもせず走り続けることができました。そして去年の教訓から、今年はダウンチューブ下に石の跳ね返りからフレームを守るテープを貼り、またペダルもSPD-slからマウンテン用のSPDにかえて。メカトラにも悩まされないで行けたので、六本木店のテックの人たちには本当に感謝感謝!またレースの時はお願いします。

 

っていい加減自分でできるようにならないと嫌われそうですが。。。

 

それにしても、普段のポタリングも楽しいですがこういったイベントって、やはり楽しいものですね ♪。

 

 

 

 

 

 

人気の記事

最近の記事