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東京神保町

2022 All-New FX発売!「今までのモデルとの違いは?」

2021年8月5日 [東京神保町]

バイクスタッフブログ

こんにちは、TREK Bicycle 東京神保町店の本村です。

このたび、FXシリーズがフルモデルチェンジし、2022年モデルとなりました。

そこで、FX1、2、3それぞれのモデルでこれまでと何が変わったのかお伝えできたらと思います。

■FX 1 Discの変更点

・変速段数 3×7→2×8

・リア歯数 14-34T → 11-32T

・重量 12.90kg→12.68kg(Mサイズ)

 

FX 1はフロント3段から2段へ、リアは7段から8段へ変更となりました!

トータルの変速段数は減少しておりますが、フロントが2段となったことで変速の動作安定性は抜群に向上しています。

ロードバイク・MTBなど本格的な機種ではフロント3段変速はもはや採用していないので、ながらくTREKのクロスバイクを見ていた身としては「FX1もここまできたか~」と感慨深いところです。

 

私たちショップスタッフとして嬉しいところとしては、リア8段化にともなって後輪のギアがボスフリーという構造からカセットスプロケット化したことです。

通常の使用で気づくようなところではありませんが、カセットスプロケット+フリーボディという組み合わせはスポーツバイクの規格に則っており調子が悪くなった時のパーツ入手がこれまで以上に容易なところはとてもGood!もちろん、「車体はひとまずコストパフォーマンスを重視して、乗ってみて後々カスタマイズを検討してみたい」といったお客様にも広い選択肢の中から選んでいただけるのも魅力的ですね。そもそも論ですが、ボスフリーよりフリーボディの方が構造的に耐久性に優れている為壊れにくくなっているというのも嬉しい。

 

「おお~、FX 1も順当に進化しておるの~」と感じられるストレートなアップデートです。

色はVolt(黄緑)+チャコールグレーからSatin Trek Black+Rage Redへ変更となっています。Rage Redは2020-2021モデルのFX 3やDomane SLでもご好評いただいておりましたカラーです。Rageの名の通り燃え上がるようなメタリックレッドは非常にクール!2022年初の仕上げとなるサテンカラーも気になるところです。

 

■FX 2 Discの変更点

・変速段数 3×8→2×9

・リア歯数 11-32T→11-36T

・重量 11.95kg→11.73kg(Mサイズ)

 

FX 2もフロント変速は3段→2段へ変更となりました。加えて、リア変速機(リアディレイラー)が2020-2021年モデルFX 3同様のMTB用シャドーケージのディレイラーになりました。この手のディレイラーはチェーン張力が強く、踏み込んだ時にペダルから後輪へよりダイレクトに力が伝わるように出来ています。つくりがタフでトラブルが起きにくいのも良い点。これまでの価格と性能のバランス感が非常によかったFX 2ですが、今回のアップデートでさらに性能がアップしたのは非常にうれしいポイントです。

カラーはこれまでの

・Matte Dnister Black→Satin Lithium Grey

・Radioactive Red→Satin Viper Red

・Gravel→Quicksilver

・Alpine Blue→Satin Nautical Navy

と、全体を通して落ち着いた配色へ変化しました。旧WSDモデルはディスコンとなり、すべての色でXSサイズからの展開となっています。昨今問われているジェンダーのボーダレス化への対応が機敏できめ細かく、働いていて誇りを持てるポイントだと個人的には感じています。

■FX 3 Discの変更点

・変速段数 2×9→1×10

・ギア 46/30T x 11-36T → 40T x 11-46T

・重量 11.74kg→11.38kg(Mサイズ)

 

FX 3は2021年モデルで華々しくデビューし、惜しまれつつもディスコンとなってしまったFX 4の跡を継ぐ形でドライブトレインを1 x 10としました。ディレイラーのグレードはなんとShimano Deore!「クロスバイクにDeoreが着くなんて…!」いちスタッフとしては感動です。MTBで定評のあるDeoreを採用することで、変速の機敏さはクロスバイクとしてはトップクラス!フロントの変速機はなくなりましたが、街乗りで継続して使っていただく点でも破損する箇所が1個減るという意味でフロントシングル化はモトムラ的には大歓迎です。

 

カラーは定番のブラック、2021年モデルからはロゴカラーが変更となったホワイトに加えて赤系統・青系統のグラデーションカラーと非常に美しいカラーラインナップが揃っています。FX2同様、WSDモデルはディスコンとなりました。WSDモデルのディスコン化自体は賛否両論あろうかと思いますが、たとえば高学年のお子様で大人向けモデルの1stステップでXSサイズのFXをお勧めするケースは多々ありましたのでこうした時に男の子でも適正サイズをお好みのカラーで選んでいただけるというのは良い変更だと個人的には感じています。

 

以上3種、FXの2022年モデルでのバージョンアップについて総まとめさせて頂きました。

どのモデルもさらに本格的なパーツアッセンブルとなっており、もともと走行の質の高さに定評のあったFXの良さがさらにバージョンアップしそうな印象です。特にFX3のフロントシングル化は素晴らしい!壊れにくくなり、さらに扱いやすくなっていることと思います。

 

現在、コロナウイルスの影響で納期が長くなってしまってはおりますが、FX 1 ,2 ,3すべてご満足いただけるような車体に仕上がっているのではないかと思います。

詳しくは、是非お立ち寄りいただき、スタッフにお声がけいただければと思います。

 

モトムラ

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