浜松
浜松店に「給水スポット」ができました!
2021年7月19日 [浜松]
こんにちは。浜松店 スタッフ 渡邊です。
本日はみなさんに素敵なお知らせがあります!
浜松店に「給水スポット」ができました!
給水スタンドはお店の入り口付近に設置しております。
ぜひマイボトルをご持参いただき、日々の水分補給にお役立てください。
みなさんの健康とサイクリング生活を応援したい!
水分は体内でさまざまな役割をしていて、体温調節をしたり筋肉を動かす働きをしたりするほか、血液として栄養素を全身に運んだり、汗や尿として老廃物を体外に出す働きをしてくれます。
日常生活においてはもちろん、快適なサイクリングをするためには水分補給はとても大切です。
特に夏季は発汗量も多くなり、補給する水分も増加しますので、ウォーターボトルの水もすぐになくなってしまうと思います。
また炎天下の中のライドはウォーターボトルのが熱され、中の水もアツアツになってしまうこともありますよね。
「そろそろウォーターボトルの水が無くなってきたな…あ!給水スポットだ!」
そんな時はぜひトレック浜松店で冷たいお水を給水してください!
どなたでもどんな時でもウェルカムです!どうぞお気軽にお店にお立ち寄りください。
ペットボトルの再生率は低い!?
ペットボトル飲料は、いつでもどこでも飲料を入手でき、持ち歩きにも大変便利です。
そんな私たちの日常を支えてくれるペットボトルですが、リサイクルボックスに入れた後のペットボトルの行き先はご存じですが?
2019年にリサイクルされたペットボトル量は509千トン。
そのうち、『ペットボトル→ペットボトル』として再生された割合は14.5%(74.2千トン)
全体の量から見ると少量です。
残りの割合を見ると、
49.7%(253千トン)は、シートや繊維などのプラスチック製品として再生、または焼却されて火力発電や温水プールに利用されています。
35.7%(182千トン)は、海外輸出されています。
(参照:PETボトルリサイクル推進協議会 年次報告書 2020)
現在、飲料メーカーで『ペットボトル→ペットボトル』に再生する取組みも拡大しつつありますが、再生回数は有限です。
私たちは日本国内で処理できる量以上のペットボトルを消費している状況なので、できるだけ消費を減らすように心がけていきたいです。
mymizu~給水スポットを見つけれる便利なアプリ~
mymizuアプリは、世界中20万か所のお店や公共施設など無料で給水できる場所を地図上で表示してくれ、外出中にどこにいても気軽にマイボトルに給水することができます。
【mymizuのウェブサイトはこちら】
ぜひアプリをダウンロードして、マイボトルを持ってお出かけしましょう!
自転車に乗って世界を変えよう!
自転車は、石油の使用や排ガスを放出することがない、環境にやさしい乗り物です。
都市の過密化、健康など多くの問題を解消し、世界を変えることができる、無限の可能性を秘めた乗り物でもあります。
みなさま今日も自転車に乗って下さりありがとうございます!
トレックではより多くの人々に自転車に乗ってもらい、より幸せな世界になることを願っております。
これからもみなさまの自転車ライフを全力でサポートさせていただきます。