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神戸六甲店

ショップ選びの大切な要素「適切なバイク組み立て」

2014年8月29日 [神戸六甲店]

スタッフブログ

こんにちは、トレックストア神戸六甲 東です。

 

スポーツバイクはロードバイクなら時速30km以上のスピードで、MTBなら岩場や崖沿いなどのトレイルをといったように、一歩間違えば危険と隣り合わせの使い方をします。

 

乗り手の技量や安全意識による危険回避はもちろんのことですが、当店が安全な状態で走っていただけるバイクをお渡しすることは絶対の使命です。

そこで今回は当店でのバイク組み立て作業の様子をご紹介いたします。

 

開梱

まずはバイク箱を開けます。最小限の梱包サイズになるように効率的な形で入っています。

箱出し

箱から出します。

我々は七分組みと呼ぶ状態になっています。

工場側ではここに前輪、ハンドル組み付け、変速機&ブレーキ微調整で仕上がるように出荷されています。

ところが我々の目線でチェックしていくと、まだまだ調整が必要なのです。

ステム

例えばハンドル周り。ステムからグリスがはみ出ていたり、バーテープの末端処理ができていません。

ヘッドチューブ

フレームからハンドル、ステム、フロントフォークを外します。

ヘッドセット

フレームとフロントフォーク組み付けに関わるパーツを分解し、塗布されていたグリスをふき取り。

我々が指定しているグリスをしっかり塗布し、正しい手順で再組み付けします。

DSC_0728 (2)

ホイールもタイヤ、ギアカセットを外し、ハブ調整という作業を行います。

ホイール軸のベアリングの回転抵抗を極力少なくしつつ、軸が緩まないように固定力も確保させる作業です。

この調整がしっかり行われていないと、ホイールの回転不良や、回転軸が故障し、軸ごと交換が必要となってしまいます。

ホイールセンター

ホイールがまっすぐ回転するか、また左右均等にスポークの張力が張られているかをチェックし調整します。

スポークの張力をチェックすると、張力のたりない個所が時々あります。一見まっすぐ回っていても、その状態で走っているうちに大きくズレてきてしまいます。

工場でも調整がなされていますが、さらに精度を高めます。

ブレーキワイヤー

左側、調整前のリアブレーキワイヤー。少し短かくカットされすぎています。

右側、調整後。長すぎるワイヤーはカットすればよいのですが、短い場合は店頭で長さを整えた新しいものに交換しています。

DSC_0776

前方からワイヤーの長さを比較してみました。左が調整前、右が調整後。

調整前のものはワイヤーが長すぎ、ハンドルを切った際に左右のワイヤーが干渉してしまいます。見た目も美しくないですよね。

また適切な作業で適切な長さに整えられたワイヤーは変速やブレーキ操作に軽快感をもたらします。

DSC_0694

ボルトはデジタルトルクレンチを使用し、適切なトルクで締めます。

 

一旦組みあがったバイクは別のスタッフの目と手によってチェックを行い、ようやくお客様にお渡しできる状態となります。

箱から出して最低限の作業だけで仕上げた場合、所要時間は約30分というところですが、

今回ご紹介した工程で行うことで約1時間30分から2時間程度かけて組み立てさせていただいております。

 

多くの作業内容を省略した形でご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

これからスポーツバイクご購入を検討されていらっしゃる皆様には、ショップ選びの材料として、バイク組み立てがどのように行われているかを大切にお考えいただければと思います。

 

さらにお買い上げ後も「定期点検サービス」をご利用いただくことで、お渡し時のコンディションを維持できるようにさせていただいています。

 

トレックバイク専門店である強みとして、バイクの特徴などの技術的な知識・情報を活かし、トレックストアとしての高い基準で組み立てを行わせていただいています。

またトレックジャパン本社とも地理的に近いこともあり、各部門とコミュニケーションをと密に図り、最新の情報にアップデートするよう心がけています。

当店でご購入をお考えいただける皆様には、お渡し時、お渡し後とも安心してバイクをお選びくださいませ!

 

 


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お車でお越しの方は、1時間まで無料で駐車場をご利用いただけます。
また、当店で1000円以上のお買い物をして頂くと、プラス3時間まで無料でご利用頂けます。

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店舗前に自転車ラックを用意しております。お気軽にご利用下さい。
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