浜松
Wavecelに待望の!アジアンフィット対応エントリーモデルが登場!【Starvos WaveCel Asia Fit】
2021年3月5日 [浜松]
こんにちは。 浜松店 スタッフ冨田です。
今回は新商品の紹介です!
【Starvos WaveCel Asia Fit】
こちら、新しいヘルメットなんですが・・・
多くの人が待ち望んでいたであろう(?)WaveCel搭載の「アジアンフィット」対応エントリーモデルになります!
今まで出ていたWaveCelヘルメットはアジアンフィット対応モデルが少なく、唯一のアジアンフィット対応モデルであるXXX WaveCelはとにかく値段が高い・・・! ということで今まで手が出なかった人も多いかと思います。
お求めやすい価格のWaveCel搭載の「アジアンフィット」が欲しい!という方にピッタリのモデルになってます。
「アジアンフィット」とは?
ボントレガーはアメリカに本社がある関係で、製品の開発もアメリカ、欧米基準でされていることが多いのですが、欧米の人の頭の形と日本人をはじめとするアジア系の人の頭の形ってビミョーに違ってたりします。
で、欧米人を基準に作られたヘルメットをアジアの人が被るとサイズは合ってるのにキツイ!痛い!ということが起こってしまいます。
「アジアンフィット」モデルは、アジア人の頭に合わせた設計がされているのでしっかりフィットしますし、痛みも感じにくいです。
もちろん、すべての日本人がアジアンフィットでなければ合わない、というわけではないですが・・・ 今使ってるヘルメットのフィット感に不満がある方、これから新しくヘルメットを買おう、という方は是非一度アジアンフィットモデルを試してみてください。
カラーは3色!
カラーは「ブラック・ブルー・ホワイト」の3色になります。
サイズは2サイズ
サイズは
・S/M (51~58cm)
・M/L (55~61cm)
の2サイズ展開になります。
WaveCelシリーズ最軽量モデル!
じつはこのStarvos WaveCel Asia Fit、エントリーグレードながら重量はWaveCelシリーズ中最軽量モデルなんです!
カタログ値でS/Mサイズ310g、M/Lサイズ330gと、WaveCel搭載ヘルメットとしては最軽量になります。
秘密はWaveCelの搭載量。
上位モデルは後頭部まで覆っているのですが、Starvos WaveCel Asia Fitは必要最低限の部分に絞って搭載することで、安全性を高めつつ軽量に仕上がっています。
こちらは上位モデルのBontrager Specter WaveCel。WaveCelが後頭部まであります。
こちらがStarvos WaveCel Asia Fit。必要な部分にしっかりとWaveCelを使いつつ、後頭部の部分を省略することによって軽く仕上がります。
使い勝手のいい調整ダイヤルとバックル
もちろんヘルメットとしての使い勝手も追及されています。
後頭部のアジャスターはダイヤル式で締めたり緩めたりの調整がラクにできます。
また、あご紐のバックルは一般的なタイプになっているので誰でも簡単に使えます。
より安全なヘルメットが欲しい方、フィット感が合わなくてWaveCelヘルメットを諦めていた方にオススメ!なモデルです。
今回は少量入荷となっておりますので気になる方はお早めにどうぞ!
浜松店 スタッフ 冨田