パフォーマンス向上のためのBIKEFITフィッティング
2011年5月10日
正しくロードバイクのサイジングをすることが最適なポジションを確立する為に必要なことですが、今現在乗っているロードバイクのサイズが仮に合っていなくても、その状態でのベストを見つけ出してセッティングするのがバイクフィッティングです。
決してバイクに体を合わせるようなセッティングは致しません。
BIKEFITとは

| アメリカのオリンピックトレーニングセンターでバイクフィッティングを担当していたポール・スウィフト氏が提唱した理論で人体の構造を考慮し、バイクをライダーに合わせていくシステムです。決してライダーをバイクに合わせるフィッティングではありません。 そして無理なく、リラックスしたニュートラルなポジションを見つけ出すことで、そこから目的に応じた調整をしていきます。 トレックストア大阪にはBIKE FIT SYSTEMS社のフィッティング理論を熟知したプロフィッターが在籍しております。 |
STEP 1 問診
| お客様それぞれの 目的(ポタリング・センチュリーライド・レースなど) スポーツ歴(自転車やその他スポーツなど) 改善したいポイント(痛み軽減、疲れやすいなど) 怪我の経験(骨折や捻挫、腰痛など) などを聞きながら一人一人に合わせたフィッティングをご提案させて頂きます。 |
STEP 2 初期ポジションチェック
| 問診後はフィッティングコーナーにある固定式ローラー台にお客様の自転車を設置し、初期ポジション(サドル高・ハンドル高など)を記録していきます。 その後実際に乗車していただきライディングポジション(腰の角度や脇の角度それに腕のゆとりなど)やペダリングを見させていただいてからフィッティング前の写真撮影を行います。 |
| フィッティング実施後にどれぐらいの変更を加えたかを認識する上でとても重要な作業になります。 |
STEP 3 サドルポジション変更
| 初期ポジションを記録できたら、いよいよフィッティング作業開始です。 各部の計測を行いながら変更箇所はシートに記入していきます。フィッティング前とフィッティング後のポジションの違いを記載したシートも最後にお渡ししますので、実際にどのようにポジションが変わったかをしっかりと確認していただくことができます。 |
| サドルの高さを見るためにペダリング時の膝の角度をみます。下死点の時に膝が伸びすぎていないか、また曲がりすぎていないかをチェックします。ここで重要なのはペダリング中の脚の動きを基にサドル高をセッティングするということです。 サドル高は足首の角度によりかなり異なってきますので、そうしたやり方が有効です。脚の長さ、足の大きさが同じ場合でも足首の角度が変われば数mmの差が出てきます。 また足首の角度は人それぞれ一番楽な角度というものがありますので、それを重視したセッティングになります。 |
STEP 4 クリートセッティング
| ペダリングロスはサドル位置やハンドル位置の修正だけでは解消されません。クリートの位置やカント調整によりスムーズな膝の動きになり、きれいな円軌道を描くペダリングが出来るようになるのです。 カント調整のために専用のシムをシューズとクリートの間に挟みます。この修正量を決めるために専用計測器にて測定します。 |
| カント調整とは足の傾きを補正する作業です。 |

STEP 5 観察と調整
| トレックストア大阪では正確に計測や観察を行うためにレーザー機器、各種専用の計測器を使用しています。 計測したデータは数値化されておりますし、フィッティング中は正面の鏡でご自身のペダリングを見ていただきながら作業を進めていきます。 |


| クリートウェッジをシューズのソールとクリートの間に挿入することで膝の捻りが軽減され、よりダイレクトなペダリングが実現できます。 |
| 年々パワー伝達効率の向上が図られるなかでシューズのソールがどんどん硬くなってきましたが、その硬さにより苦痛を訴える人も増えています。長時間ライディングする人ほどその問題は深刻化されるため、捻じれの少ないペダリングを確立することで故障のリスクを低減します。 |
STEP 6 ライディング姿勢の調整

| 下半身のセッティングが終わったら続いて上半身(ライディング姿勢)の調整です。 腰の傾きや脇の開き具合を観察してステムの長さ、ハンドルの高さを調整していきます。 胴の長さや腕の長さでこれらのセッティングは大きく変わってきます。これらは身長や股下だけではわからないサイズですので実際の乗車姿勢を見ることで調整を加えていきます。 ここで重要なのが骨盤を立てないということです。骨盤を立て過ぎてしまうと腰の故障にもつながりかねないので注意が必要です。 それから腕のねじれを見てブラケットなども調整していきます。 |
| 必要な場合はステムの交換などを実施します。ロードバイクには適した腰の角度、脇の角度がある程度決まっています。大きく外れているようならニュートラルなポジションへしていくことでリラックスした乗車姿勢を作れます。 |
| クランクに対してペダリングし易いサドル位置から離れることになるので、ハンドルが遠いからといってサドルを前にすることはありません。 |
STEP7 実施内容の確認と説明
| フィッティング作業終了後、ポジションの記録、写真撮影そして実施前後での変更点の説明およびライディング時の注意点などの説明を行います。 |
これがトレックストア大阪のBIKEFITフィッティング一連の流れとなります。
これらの作業にはおおよそ3時間必要となります。
| トレックストア大阪 フィッティング料金 | ||
| トータルフィッティング ポジションにお悩みの方や乗っていて痛みのある方、さらに快適に走りたい方などポジションを改善したい方で初めてフィッティングを受けられる方対象 所要時間 3時間 作業料金 ¥20,000- | ||
| 2ndシューズフィッティング すでにトータルフィッティングを受けられた方でシューズやペダルを変更してフィッティングをされたい方対象 所要時間 2時間 作業料金¥10,000 | 2ndバイクフィッティング すでにトータルフィッティングを受けられた方でシューズやペダルは同じものを使い2台目のバイクをフィッティングしたい方対象 所要時間 1時間 作業料金 ¥5,000 | パフォーマンスアップフィッティング すでにトータルフィッティングを受けられた方でさらにレースやロングライドに適したポジションへ変更していきたい方対象 所要時間 1時間 作業料金 ¥5,000 |
この他に使用したクリートウェッジなどのクリート補正部品、ステムなどの費用が必要になります。
交換工賃はフィッティング代金に含まれております。
作業時間はおおよそ3時間となります。そのため全て予約制とさせていただいております。
ご予約・ご質問はお気軽にトレックストア大阪へお問い合わせください。
TEL 06-6536-7678 担当 佐々木
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