いつもの駅から出発です 2
2010年3月12日
ツーリングレポート前回より続きです。
【名瀬を出発して間もなく強い雨 鹿児島市より離島を繋いで沖縄県那覇まで続く国道58号】
この日は1日中ひどい雨ふりでした。残りの日程の都合上、どうしても移動の必要があり
奄美大島の名瀬市から島の西南部に位置する古仁屋(こにや)まで約60キロの走行となりました。
島のメインルートである国道58号線は比較的交通量も少なく走りやすかったのですが、
途中、網野子峠をはじめ、いくつかの峠があり、南国とはいえども雨の中の下りはかなり寒さを感じるほどでした。
【奄美本島中央部住用湾に広がるマングローブの原生林 レンタルカヤックに乗っての探索は中止しました】
雨は止むことなく昼過ぎに奄美本島西部、瀬戸内町古仁屋にやっとのことで到着。
ここから町営フェリーに乗り、大島海峡を横断。
ここは、かつて旧日本海軍艦艇の停泊地だけあり、入り組んだ海岸線と波穏やかなうち海が非常に印象的でした。
【約20分で加計呂麻島の生間港に到着 集落を巡る町営バスが待機中】
なんとか到着した民宿のお風呂で完全に冷え切った体を温め生き返る思いをしました。
次の日、昨日とはうってかわって晴れ。
海を眺めながらの朝食を済ませ加計呂麻島を散策。静かな集落を抜け、
アップダウンを繰り返して島内に点在する大戦中の施設を巡り、
昼前に諸鈍(しょどん)湾に面した集落に到着。海に面した島の食堂でちょっと休憩。
【テイゴの木の下、食堂前のテーブルにて のんびり日差しが穏やか】
この場所は映画、寅さんシリーズ最終作
「男はつらいよ 寅次朗紅の花」
のロケーションが行われた場所で、集落と砂浜の間に植えられたテイゴの並木が美しい道です。シーズン中は濃い緑の中に真っ赤な花をたくさん咲かせるそうです。
【テイゴの並木道が数百メートルほど続く】
【並木の下 偶然やってきた移動販売車「とらや」からコーヒー牛乳を購入 豊富では無いけど選りすぐりの品揃え】
ひっそりとした諸鈍の集落内の家は綺麗に刈り込まれた植え込みに囲まれています。
【集落内にて 開けた空と濃い緑が眩しい】
こちらは海岸沿いのアダンの木。
強い南国の日差しを避けるにはもってこいの場所。パイナップルに似た形の実を付ける。
【海を眺めて一休み】
今回のツーリングでは観光施設に入ったり、自転車を降りて散策する機会が
多くありました。紹介する商品は「ボントレガーレースマウンテンシューズ」。
【砂浜を歩いたりしても問題ありません。黒もあります】
こちらはビンディングシューズのなかでも比較的靴底が柔らかいです。
この靴は自転車を降りて散策する時をはじめ、輪行する場合などは目的地に至るまでの乗換駅や空港の階段などでもあまり違和感なく歩くことが可能です。
スニーカーほどは柔らかくありませんが、履き心地は
「ローカットの登山靴」
のような感じです。今回のツーリングは全てこの1足で過ごしました。
ペダルは片面のみビンディング仕様。シマノPD-A530の黒(シルバーも有り)
です。
通勤や普段使いが比較的多いクロスバイクユーザーの方にはシューズに関わらずに使える点、マウンテンバイクユーザーの方には路面状況に応じた踏み分けが可能な点でお勧めできると思います。
また、一般的なロードバイク用ビンディングシューズの専用クリートと比較して、
シマノSPD用クリートは取り付け状態がシューズ底の出っ張りがかなり少なく歩き易い点で、
これからビンディングシューシューズを試してみようという方、
又は
「そんなにガンガン乗りこまない」、
「自転車を降りてウロウロ」
したいロードバイクユーザーにとっては使い勝手の良さでお勧めできる商品です。
「楽に長距離を走りたい」
「疲れてきてもリズミカルなペダリング続けたい」
「普通っぽいビンディングシューズが使いたい」
そんな思いのある方は是非お試しください。
再び次回へ続く
| パーマリンク
























