別府史之選手が全日本ロードで優勝しダブルタイトルを獲得
2011年6月27日
6月26日、岩手県八幡平市で開催された全日本選手権ロードレースにて、プロツアーチームのレディオシャックに所属する別府史之選手がMadone 6 SSLを駆り、完全にレースをコントロールし見事優勝を果たしました。別府選手は6月12日に行われた全日本選手権タイムトライアルでも優勝しており、2006年に続き見事ダブルタイトルを獲得しました。
ジロ・デ・イタリアでの活躍も記憶に新しい別府選手は、2週間前に全日本TTを見事コースレコードで優勝し、その後長野県にて合宿を行い今回の大会に備えました。万全の体調でレースに挑んだ別府選手は、序盤の逃げに自らの力で追いつき、更にその逃げ集団からもアタックを繰り返すなど自分の有利な展開に持ち込もうとしました。その後メイン集団に吸収されてからも冷静にライバル選手達の動きをチェックし、最後は得意のスプリントで見事全日本チャンピオンに輝きました。今後は、ナショナルチャンピオンジャージを着用しヨーロッパで戦っていくことになります。
優勝した別府選手のコメント
「チーム単位で参加する多くのライバル選手と違い、単独での参戦は不利になってしまう。しかし、その不利な状況さえもプラスに持っていけるような展開に持ち込もうと考えていた。一番の理想は、少人数での逃げを形成して最後に勝負すること。レース序盤に上手く逃げに追いつき6名の逃げ集団をコントロールしようとしたが、上手く機能しなかった。また同時に愛三工業が引き始めタイム差が縮まり始めたのでプランを変更した。第2プランは、メイン集団をなるべく小さくして最後にスプリントして勝つこと。結果的にイメージ通りにレースを展開し優勝することが出来て嬉しく思う。これからは日本チャンピオンジャージを着用してヨーロッパでレースすることになるが、その名に恥じないように戦いたい。すべてが完璧だった今回の
レースをサポートして下さった関係者、応援して下さったファンの方々、レースを開催して下さった地元の方々に感謝を伝えたい」
Madone 6 SSL & スピードコンセプトを駆るレオパード・トレックとチームレディオシャックの選手が各国選手権ロード&タイムトライアルでチャンピオン続出。
■日本(TT):別府史之(チームレディオシャック)
■日本(ロード):別府史之(チームレディオシャック)
■スロベニア(TT):ヤネス・ブライコヴィッチ(チームレディオシャック)
■ポルトガル(TT):ネルソン・オリベイラ(チームレディオシャック)
■アメリカ(ロード):マシュー・ブッシュ(チームレディオシャック)
■スイス(ロード):ファビアン・カンチェラーラ(レオパード・トレック)
■ルクセンブルク(ロード):フランク・シュレク(レオパード・トレック)
■ドイツ(ロード):ロバート・ワグナー(レオパード・トレック)
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